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葵
………
照
葵…
深
そっとしておいてあげよ？
阿
うん
佐
………
翔
いつまでもこの同じ状態、状況で
葵…それでも嬉しいのか？
葵…それでも嬉しいのか？
葵
嬉しい訳ないじゃん！！
翔
それで死んだラウは
喜んでくれると思うのか？
喜んでくれると思うのか？
葵
思わない…
翔
だから…俺らは葵が死なないように
守ってやるからな。
守ってやるからな。
葵
ありがとう…泣
館
翔太、ナイス
翔
ありがとう
蓮
流石
康
うんうん。
次から気をつけた方が良い…
葵
えっ…この声って…
ラ
久しぶり
葵
ラウお兄ちゃん…泣
ラ
霊体だからな。
葵
どうして？
ラ
霊体でも守る事は出来るよ。
葵
ありがとう😊
ラ
ふふっ😊
守るのが当たり前だろ笑笑
守るのが当たり前だろ笑笑
葵
だね😊
ラ
ふふっ😊
頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
葵
ラウお兄ちゃん…でも…
なんで死ぬ寸前に…
「車道のあっち側で
素野山がみてた」って…
なんで死ぬ寸前に…
「車道のあっち側で
素野山がみてた」って…
ラ
あいつの狙いは、
葵…お前だ。
葵…お前だ。
深
は？
ラ
俺は庇う寸前…
あいつがにやけを止めた。
俺が止めたから。
それまではにやけてた。
だから、俺らが守って
やらないと死ぬ事になる。
あいつがにやけを止めた。
俺が止めたから。
それまではにやけてた。
だから、俺らが守って
やらないと死ぬ事になる。
葵
そうなんだ…
ラ
だから、俺は危険を伴い
また戻ってきたという訳だ。
また戻ってきたという訳だ。
ラ
俺はある程度しか
時間を遅らしたり巻き戻し
する事が出来る。
サポートはする。
葵を俺は必死に守るよ。
時間を遅らしたり巻き戻し
する事が出来る。
サポートはする。
葵を俺は必死に守るよ。
葵
ありがとう
ラ
覚悟決めて外に出な。
葵
うん
ラ
ファイト…
葵
外に出たよ…
ラ
周りを見てみろ…
葵
あんな遠いところに…
康
ほんまや…
ラ
絶対何かある時
あいつ俺らの見えない所に
現れる。
あいつ俺らの見えない所に
現れる。
ラ
気を付けろ…
何か来る…
トラック…
ﾁｯ…
時間送り！！
何か来る…
トラック…
ﾁｯ…
時間送り！！
ラ
葵！！避けろっ！
葵
うん！！
ラ
セーフ…
素野山…どっか行ったぞ…
素野山…どっか行ったぞ…
葵
ありがとう
ラ
ふふっ😊
康
流石やわ。
ラ
まぁな…
阿
腕震えてる…
ラ
一回…それを使う毎に…
負担がかかる…いつ
俺が消えるかわからない…
負担がかかる…いつ
俺が消えるかわからない…
葵
そうなの？
ラ
あぁ…
ラ
ごめんな…
葵
お兄ちゃん…
ラ
（悲笑）
葵
無理して笑わなくても良いよ。
ラ
…そうだよな…
素
お久しぶりですね
ラ
素野山…
素
ラウールさん、どれだけ
後悔するか知りませんよ？
後悔するか知りませんよ？
ラ
っ…
素
知ってるんですよね？
自分が今後どうなるかを
自分が今後どうなるかを
ラ
っ…うるせぇ…
お前に俺のなにがわかる！！！！！
お前に俺のなにがわかる！！！！！
素
高校からの腐れ縁じゃないですか笑笑
ラ
黙れ…俺を裏切った奴が…💢💢💢
素
あははは笑笑
ラ
何笑ってやがる！
素
あなたは高校の頃1人だったよな。
いじめも受けて、
でも教師からの信頼は
厚く強かった。
でも俺はそんなお前が嫌いだった
だからあの時お前を裏切り
見捨てた。それからだよな。
先生からの信頼は消えた笑笑
いじめも受けて、
でも教師からの信頼は
厚く強かった。
でも俺はそんなお前が嫌いだった
だからあの時お前を裏切り
見捨てた。それからだよな。
先生からの信頼は消えた笑笑
ラ
ゔっ…
素
それからだよな、
お前が有名人になって
俺はそんなお前を殺したくて、
お前らのスタッフとなった。
嫌いだったんだよ。
いつ殺せる機会があるか…
だからな、トラックの運転手に
頼んだ。
「金髪のやつ目掛けて
猛スピードで事故れ。」って。
お前が有名人になって
俺はそんなお前を殺したくて、
お前らのスタッフとなった。
嫌いだったんだよ。
いつ殺せる機会があるか…
だからな、トラックの運転手に
頼んだ。
「金髪のやつ目掛けて
猛スピードで事故れ。」って。
ラ
黙れ…
素
だからお前はやっと死んでくれた笑笑
俺は嬉しいんだよ！！
俺は嬉しいんだよ！！
ラ
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
黙れ黙れ黙れ！！！！！💢💢💢💢💢
黙れ黙れ黙れ！！！！！💢💢💢💢💢
葵
ラウお兄ちゃん？
ラ
俺は妹をもう二度と守れなくなった。
俺は嬉しくない…
お前的には嬉しいだろうよ。
確かお前には妹居たんだよなぁ…
交通事故で死んじゃって
俺とは違ってお前は妹を庇わなかった。
酷い奴だよなぁ。
俺は嬉しくない…
お前的には嬉しいだろうよ。
確かお前には妹居たんだよなぁ…
交通事故で死んじゃって
俺とは違ってお前は妹を庇わなかった。
酷い奴だよなぁ。
素
やめろ…
ラ
お前が死んだ方がマシなんじゃねぇのか？
素
くそ…死んだ癖に！！
生意気な事を言いやがって！！
生意気な事を言いやがって！！
ラ
滝沢くん、今の聴いてました？
ラ
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通話
00:00
あぁ…聴いてたよ。 まさかお前だとは思わなかった。 俺の責任だ。 今から素野山俺の所に来いよ。
素
分かりました…
ラ
ふぅ〜…
葵
なんで電話持ってるの？
ラ
これ？わからない。
葵
なんでよ笑笑
ラ
ごめんって笑笑
葵
もうっ！ラウお兄ちゃん！！
待てぇぇ！！！！！
待てぇぇ！！！！！
ラ
本当にごめんって笑笑
ラ
でもさ…これで俺の役目は終わったんだな…
葵
………
ラ
葵…俺はちゃんと見守ってるよ。
大好きな妹だからな。
じゃあな。
頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
大好きな妹だからな。
じゃあな。
頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
葵
お兄ちゃん…
ラ
頑張って👍
ラ
応援してる
葵
ありがとう！！
ラ
うん。
また何かあったら俺が来てやるよ。
また何かあったら俺が来てやるよ。
葵
ありがとう😊
ラ
バイバイ。
だけど…これからだった… 本当の事になるのは… そして本当の兄の正体が… わかることになる
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