ーごめんー
鬼滅の刃夢小説 煉獄杏寿郎 ○○←貴方
○○
煉獄さんおはようございます
煉獄 杏寿郎
あぁ○○おはよう
○○
今日は、日が変わる前に帰ってきて下さいね
煉獄 杏寿郎
あぁ
夜
○○
(帰ってこない)
○○
(はぁ…)
AM 2:35
ガチャ
○○
……お帰ー……
バタン
煉獄 杏寿郎
スースー
○○
……謝罪も無いのかよ……
朝
煉獄 杏寿郎
○○…おはよう
○○
……
煉獄 杏寿郎
○○?
○○
記憶がなくなるぐらい飲んだんですね
○○
こっちはずっと待ってたのに
煉獄 杏寿郎
?
煉獄 杏寿郎
はっ、(思い出した)
煉獄 杏寿郎
○○!すまなかった!
煉獄 杏寿郎
飲め飲めと言われ断る事が出来なかった
○○
……酷いですよ
○○
日が変わる前に、帰ってって言ったのに
○○
…こっちはごはん作って待ってたのに
煉獄 杏寿郎
……すまない
○○
煉獄さんの馬鹿っ泣
○○
……ひっぐ…ひぐ…グスッ
出て行こうとする○○
咄嗟にその腕を掴む
○○
…っ嫌!!離して!!
煉獄 杏寿郎
すまないが、それは出来ない
○○
ッ離して…よ…グスッ
抱きしめる
煉獄 杏寿郎
泣かせてしまってすまない
煉獄 杏寿郎
…もう、こんな事しないと誓おう
煉獄 杏寿郎
……だから許してくれないか?
眉を下げ微笑む煉獄さん
○○
(…ずるいよ、その顔は)
○○
…はい
と煉獄さん が可愛過ぎてつい 許す○○