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リナ
アイコ〜！
リナ
今日ソラくんの家行くから先帰るね！
アイコ
またソラくん？
アイコ
2人付き合ってないのに仲良いね！
リナ
リナの片想いだけど、
リナ
最近ソラくんからも誘ってくれるし
リナ
良い感じかも！！！
アイコ
へぇ〜！！
アイコ
めっちゃ応援してるよ！
リナ
ソラくんと高校離れたから
リナ
もっとアピールしないと！
アイコ
頑張ってね！！
リナ
うん！じゃあね！
リナ
ソラくん！今学校出た！
ソラ
こっちも高校終わったよ
リナ
家着いたらまた連絡するね！
ソラ
わかった！
リナ
着いたよ！
ソラ
鍵あけてるから入ってきて！
リナ
わかった！
リナ
お邪魔しま〜す！
ソラ
高校お疲れ様
リナ
ありがとう！ソラくんもお疲れ様！
リナ
ソラくんに会えたから疲れも吹っ飛ぶなぁ！
ソラ
大袈裟だなぁ笑
そして、自然と私たちは お互いの唇を重ねていた。 ソラの唇が首筋を強く吸う
リナ
ソラくん。
リナ
リナ、ソラくんが好き。
ソラ
うん。ありがとう。
リナ
もっと、キスしたい。
それから私たちは何度もキスをした。
リナ
今日はありがとう！
ソラ
こちらこそ、ありがとう。
リナ
あの、さ、
リナ
さっきも言ったんだけど
リナ
私、ずっとソラくんが好きなの
リナ
だから、付き合ってほしい。
ソラくんがキスしてくれた。 私は両想いを確信した。
ソラ
ごめん。
ソラ
付き合うっていうのがよくわかってない。
ソラ
だから、付き合わない。
リナ
そうなんだ。
リナ
わかった！いきなりごめんね？
リナ
これからも仲良しでお願いします！
ずっと仲良しでいれるだろう。 私はそう感じていた。 あの時までは。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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