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ごめんね。

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8

憎しみは憎しみを 最終回(

♥

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2022年05月22日

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ないこside

俺は小学生の頃いじめられていた。

そう。 初兎に。 父と母はずっと慰めてくれていた。 だから少しでも毎日元気に登校する俺に 苛立ちを感じた初兎は

俺を… 屋上から落とした。 小学校の屋上だからそこまで下に遠いわけでも ないので俺は最悪骨折で済んだが

俺は運悪く、いやそこに落とすつもり だったのかもしれないが、 人気の少ない旧校舎の 裏に落とされた。

父と母はいつまでも帰って こない俺を心配してくれていただろう。

俺を心配した父と母は 学校に連絡した

見つけた頃には 俺は完全に気を失っていた。

俺を守れなかった父と母は 罪悪感に囚われ家族全員で 心中することになってしまった。

でも俺は怖くて逃げてしまった。

海の中へと溺れ死んだ父と母を 置いて。

そこからは簡単 孤児院に入った

高校が始まる直前に 俺は孤児院を抜けた。

そう、俺の大好きな親を殺した。 あいつに 復習するために。

初兎

ないちゃんこんなとこに呼んでどうしたん?

ないこ

初兎…ごめん。

初兎

え?

ないこ

死んで、

初兎

はッ!?ちょッ離せやッ!?

ないこ

誰が離すか‼︎

初兎

俺なんかしたッ、!?

ないこ

はぁ…そう言うところだよ…

ないこ

じゃ、バイバイ、

その瞬間俺は初兎の肩を押した

初兎

ッ、!?

ないこ

君が無実を証明しようとしても俺は
お前を憎む。

初兎

…(死)

ないこ

俺には開けない夜はないなんてなかったよ、

-hotoke-

(屋上入るところにいるほとけ)

-hotoke-

(ちょ…ちょっと待ってッ!?どういうこと!?
ないちゃんずっと初兎ちゃんのこと庇ってるように見えたけど…
ないちゃんが主犯格なの…、?)

-hotoke-

(そうだったら…初兎ちゃんは…)

-hotoke-

(…ないちゃん…そんな人なら…僕らでもいいから罰を与えるべきだよ、)

-hotoke-

(ああ、そっか…次はないちゃんを、)

虐めればいいのカ。

憎しみが憎しみを生む。 また復讐が重なる。 これはずっと、 終わらない物語。

これでこのも語りは一旦終了です!

もうね、長すぎ無理ッ!

ハッピーエンドはいつか出します!

あと自殺もリスカもなかったね!うんw

ここまで読んでくれた読者様本当にありがとうございました!

ではではおつゆあ!!

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