李凛(?)
李凛(?)
李凛(?)
李凛(?)
李凛(?)
橙
赤
俺には、赤という恋人がいた
彼は俺の彼女でした
ずっと一緒って言ったのに、、
赤
赤
それが最期の言葉だった
最後まで、俺のことを言っていたらしい
ある日、メンバーが来て1枚の紙を貰った
橙くんへ 急にこんなことになってごめんね まぁ、こんな歳で遺書を書くとは思わなかった 前置きはここまで 橙くん今までありがとう 俺は、貴方がいないとここまで生きていけなかった 橙くんがいてくれたから、、、、 こんな俺の彼氏になってくれてありがとう 愛してたよ ずーっと 夏祭りのことだったね 君が告白して来てくれて 初めて手を繋いで、キスだって、、、
橙くんと過ごした時間は宝物だったよ 浮気疑惑、喧嘩、家出、、、 ろくな思い出がないや 今、この手紙を読んでるってことは俺、死んじゃった? 橙くん、笑ってね 俺のために 橙くんは笑顔、変顔が一番似合っているよ 赤
橙
橙
橙
橙
橙
その夜、ずっと泣いていた
黄
紫
橙
彼の遺書に涙が落ちる だけど、俺のだけじゃない
一体どんな気持ちで書いたのだろう
俺は手紙を抱きしめる
俺も愛してる
李凛(?)
ボッツ
没の神様かも
俺もそっちに行くわ、、、
コメント
4件
フォロー失礼します!
感動▶え!?橙様!?
└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙