れいしゃ
れいしゃ
・青水要素 ・女体化要素 ・百合要素 この小説には 上記の内容が含まれています。 苦手な方や地雷さんは 閲覧を控えてください。 ※青様、水様以外のメンバーさんは 登場しません こちらの小説は 完全なるフィクションであり、 実際に起こった出来事や本人様、 また、関係者様には一切関係ありません。
ほとけ(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
恥ずかしながらも、 猫宮さんとペアになれたことに 浮かれている間に 私はすっかり授業の内容を 忘れてしまっていた。
猫宮さんは真面目な人だから、 こんなこと聞いたら少し 不快感を与えちゃうかな、とか。
そんなことを考えながら 恐る恐る聞いた。
そしたら、 猫宮さんは笑顔で
If(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
ほとけ(♀)
丁寧に私の質問に答えてくれる。 さっきまで抱いていた不安を 一瞬にして裏切ってくれた。
そして、 それと同時に改めて尊敬する。 きっと 私が今の猫宮さんの立場なら、 それくらい自分で思い出してよ、 とか、ひねくれたこと 考えちゃうかなって。
If(♀)
クラスメイト
ほとけ(♀)
If(♀)
猫宮さんが会話を 始めようとした瞬間、 一人の女子が悲鳴をあげる。
何事かと思い、 悲鳴をあげた女子の方を見ると
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ほとけ(♀)
窓から離れた席だから、 悲鳴をあげるほどではないけど 私も虫は得意じゃない。
ほとけ(♀)
そして、 やたらと静かな 猫宮さんの方を見る。
すると、
If(♀)
If(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
クラスメイト
If(♀)
ほとけ(♀)
見たことのない顔で、 入り込んできた蜂にキレていた。
...けど、 衝撃なのはそこだけじゃない。
ほとけ(♀)
If(♀)
そう、猫宮さんが 関西弁で喋っていたこと。
If(♀)
If(♀)
つまり、 猫宮さんは関西人ということ。
そして、それを知った私は、
ほとけ(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
ほとけ(♀)
If(♀)
関西弁への興味や物珍しさも 当然あるけれど、 なによりも、猫宮さんが 関西人であることに謎の興奮を覚えた。
ギャップ ...ではないかもしれないけど、 なんだか 関西弁を使うイメージが全くなかった。
そしてなにより、 方言女子は可愛い。 これは絶対であるのだ。
ほとけ(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
ほとけ(♀)
If(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
猫宮さんの 知らなかった部分を知れて、 少し、イジってくれて。
前よりも 仲良くなれたかな、なんて。
れいしゃ
れいしゃ
コメント
1件
うぁ最高