おだし
おだし
おだし
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ドズルさんとのコラボ配信をなんとか終えて一息ついていると唐突におんりーからメッセージがきた。
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あんなに色々と提案したっていうのに、一度も誘いにのらなかったのはおんりーちゃんの方じゃないかと言いたかったが
そこではたと気づいた。誘いはのらなかったのに会って話しがしたい。これはマジでヤバイことになってるんじゃないかと。深刻なことなんじゃないかと
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○○○駅といえばおんりーちゃんの最寄り駅で、遠くは無いが、近くもない。なぜそこなのかと疑問に思ってると
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効率を考えてというか、ただのめんどくさがり屋のズボラな発想に共感しか湧かないが、にしても驚きしかない。リアルで会ったのは数回。遊びに行く仲でもなし。仲は悪くないどころかまぁ、良い方なんだが、それにしてもいきなりお泊まりありきのお誘いはやはり唐突かつ衝撃的すぎる。
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反応のなくなった携帯と同じく、俺の頭も真っ白。思考を埋め尽くす疑問符の嵐を抱えながら機械的に身支度した。
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待ち合わせの場所にいくと、完全オフであろう気取らない格好したおんりーがいた。
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買い物を終えて案内役のおんりーに着いていく。着いた先は単身者向けのやけに小洒落たマンションだった。
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とかいってるが、そんなことは無いと思う。エントランスを抜けてエレベーターで上がった先にあったのは指紋認証つきのテンキー錠がついたこれまた洒落たドアだった。
因みに俺の家にはエントランスもなければ、ふつーの錠前のふつーのドアだ。そう明らかにおんりーの方がグレードが高い。
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先に通されて靴を脱ぐ。上がり框を上がって振り向くと、ちょうどおんりーがチェーンロックを掛けてるところだった。
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やり過ぎだと思う。んな面倒な鍵は外側だけで十分ではないだろうか?わざわざ内側にもする必要がどこにある?だいたい番号もしらない、指紋も登録されてない人が中に入ったら家主が開けてくれない限り出れないんじゃないか
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この先に何が待ち構えているのか、不安が押し寄せるなかおんりーに促されるまま部屋の奥へと足を踏み入れた。
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なんて言ってるが、物が無いんじゃなくて無駄がないだけだ。必要最低限の家具に色調は抑えめでかつ小綺麗。めちゃくちゃおんりーちゃんらしい部屋だった。
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適当にといっても座れるのは二人掛けのソファのみ。その二人掛けのソファにどっかりと腰を下ろしてのんびりと待つことにした
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🟢🐷時代の互いにドッキリを仕掛けていたあの頃を唐突に思い出した。まさかと思って辺りを見渡したがやはり録画機器なんて怪しいものは見当たらなかった
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言われるがままに風呂場にきたが、持ってきたはずのシャンプーやらが無いことに今更きづいた
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ドア越しにそんな会話を交わして俺はようやく浴室へと向かった
コメント
2件
🐷はサイコパス🍌にどうやって追い詰められていくのか…。ニヤニヤが止まりません!!