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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

z国の研究者

あっち側に行ったぞ!早く捕まえろ!!

z国の研究者2

あの青髪と黒髪だけだぞ!他のやつは要らん、邪魔して来たものだけ殺せ!

過去のレイ

早く逃げるよ!らだ!!街の外まで走ろう!!!

rd

ねぇ!彼奴ら銃とか持ってるよ…大丈夫なの?

過去のレイ

逃げれたら多分大丈夫!らだは俺の前走ってて!

街の外

rd

ハァッ...フゥ...ここまで来たらもう大丈夫だよね。

過去のレイ

そうだね、もう大丈夫だと思う....

rd

俺たち逃げられたんだよね!やったー!!

らっだぁがはしゃいでレイの周りを走り回る それを見てレイは少し安心して笑う でも幸せは長くは続かない。

レイから見える森の隙間かららっだぁのいる方向に 鋭く光っている線が見える

過去のレイ

!!!!らだっッッッッ!危ないっ!

rd

!!!??? な、なに!? ドテンッ

らっだぁはレイの突然の大声に吃驚して後ろ側に倒れる と、それを守るようにレイはらっだぁが前を見えないように立つ

と、その時。 らっだに向かっていた銃弾が何らかの肉塊を通り抜け、 それと同時に聞き慣れた子の苦しそうな声と頬に生暖かいものが 飛びついた感覚が襲ってきた

初めての感覚反射的に目を閉じてしまったらっだぁ その目をそっと開けてみると 目の前には丁度心臓の位置が血だらけになって倒れている レイがいた すぐさまレイに駆け寄って座り込むらっだぁ

rd

レ、レイ...?レイ!!ねぇ!!なんで!!!??

過去のレイ

カヒュッゴホッヒュッッッゲホッ

目を開けず苦しそうに血を吐くレイを見て血の気がサァと引いていくらっだぁ

rd

は、はやく手当しないと!あぁもう!!なんでこんな時に魔力がないの!?

過去のレイ

あ、ーあこんなはずじゃ無かったんだけどね、笑
まだお前といたかったよ、らだ

rd

喋んないで!そんなこと今言わないで!絶対俺が助けるから!

らだが周りの自然の魔力を吸い取りながら 目から涙をボロボロと流しながら回復魔法をレイにかける だが、 やはりまだ魔力が子供で魔法が完璧では無いらしく 血は止まらなかった

幽霊になった俺、青総統に仕えます(チャット版)

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