ねぇ、どうして…?
ほらまた
私
って呟くだけで
頭の中が君だけになって
胸が苦しくなるの
出会った時
君の優しさに触れて
私は君をすきになったの
ねぇ、どうして…?
君の
君
も、まだ眠そうな声で言う
君
も、かわいくて
年下の君はいつもツンツンしてて
時々みせるかわいいところに
いつのまにか惹き付けられてたの
でも
君にとって私は
君
だった
ねぇ、どうして…?
私
ねぇ、どうして…?
私
…………
ねぇ、どうして…?
なんて…
どれだけ考えたって
答えなんて出ないことぐらい
わかってるのに
それでも…
私
なんてね…
私
ねぇ、どうして…?
諦めようとしても
もう少しだけって
ひとりでいると
声が聞きたくなって
会いたくなって
なのに
スマホにうつるのは
君の素っ気ない言葉ばかり
前は違ったのにね…
それでも
君がすきなの
ねぇ、どうして…?
嗚呼…………
私はいつまで君を想い続けるのだろう
きっと………。
コメント
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失礼します!お話しませんか~?❀.(*´▽`*)❀.