作者
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颯介
凪
凪
駆け寄ってくる颯介の姿に、目尻を 下げては情けない顔を見せる。
颯介
颯介
凪
そうやって伝えると、右腕をぐっと曲げて力こぶを作る。
凪
凪
凪
そう伝えると、彼の頭をわしわしと撫でる。前は腰くらいまでしかなかったその身長が胸の辺りまで来ていた事に驚き、どこかじーんとして泣けてくる。
颯介
そうやって嬉しそうに微笑む颯介に、俺はデレデレするばかりだ。血の繋がらない弟とはいえ、これほどまでの美少年が弟だなんて……誇らしいばかりである。
颯介
凪
凪
颯介
そうやって急かす颯介に引きずられながら、久し振りの実家に足を踏み入れるのであった……
凪
凪
颯介
颯介
凪
凪
颯介
あんなに幼かった颯介がここまで……と思うと泣きそうになってくる。感動しつつもそれを颯介に悟られぬようにふるふると首を振ると、
凪
凪
颯介
颯介
そうやって言うと、颯介はどたどたと足音を立てながらお風呂まで走っていく。
凪
凪
そう打算しては、早速それに取り掛かった。
もう1時間は経っただろうか。あがってくるのが遅すぎる!と少々危機感を覚えた俺は、風呂場まで足を進める。すると……
颯介
颯介
と、颯介のあられもないな声が聞こえる。その時俺の腰に激震走る。
凪
凪
弟のそんな声に、俺のブツも反応してしまい、顔をもたげる。
凪
凪
颯介
颯介
凪
颯介
凪
颯介
そんな声が聞こえたかと思うと、磨りガラスに向かって大量の白濁液が吐き出される。
凪
そう呟くと、俺はいてもたってもいられず、其の磨りガラスに吐き出された白濁を見ながら、目の前でオナニーを始めてしまった。
凪
凪
凪
凪
ここでやっと我に還る。流石に弟をズリネタにするのは倫理的にどうなんだ……と頭を悩ませながら、凪は自室へと戻るのだった。
颯介
颯介
颯介
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コメント
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続き気になります!!!