私は〇〇 まだ売れていないけど 一応芸人やってます

この人は 私の彼氏、もものせめる。くん

私の初めての彼氏、

最近はＭ１の影響もあって、 かなり忙しそうで、 あまり二人の時間が作れない。

でも少しだけでも会いたいから こうやってたまに 家に来たりもしている

二人の時間は少なくて 最近はデートなんて 最後に行ったのがいつなのかも 覚えてないくらい行けてない

この人は、先輩の新山さん！ 趣味が恋愛相談だから こうして私の悩みを 聞いてもらっている、

………一応彼氏の名前は伏せている

私は知っている

占い🔮で暴かれていた

せめる。くんは とてつもない性癖の持ち主で あることを

でも、そんな人に手を 出してもらえないとなると､､､

晴翔くんは私と飲みに行きたがってくれてる。

でも、せめる。が

いや、あの人はもう、 冷めたんだ せめる。から抜け出さないと

このままずっと辛いのは嫌だ

ギュウッ

ｷｭｩｩ……

正直、私は戸惑った いつも余裕のあるせめる。が 私のことでこんなにも焦っていたから 今にも消えてなくなりそうな、 子供みたいな声で 泣きそうな声で 私の存在を望んでくれたから

魅力を感じてなかったわけではない

むしろ〇〇の魅力に 惹かれまくっていた これでも相当我慢していた

ﾁｭッ

どうなっても知らんで？