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ある日恋が ニコニコしながら帰ってきた。 こんな笑顔見るの何年ぶりだろ。
恋
恋
天竜
おいおい。 俺の妹はかわいいな。 (ただのシスコン笑笑)
天竜
恋
想像つく。
天竜
恋
恋
こんな可愛い妹に 頼まれたら断れない。
天竜
天竜
天竜
恋
恋
恋
あー。 恋過呼吸になりやすいもんな。
天竜
時は流れ、 恋の楽しみにしていた日が来た。
恋
天竜
恋
天竜
うん。 間違えなく可愛い
天竜
恋
楽しみそうだな恋 可愛いな。
天竜
恋
恋
昨夜も待ってた。 いいんじゃね雰囲気。 咲夜めっちゃ照れてんじゃん バレバレ笑笑 俺は気づいた。 咲夜の方を見つめている一人の女 何だろ。 やな予感がする。 咲夜を見つめている目は切なく 恋を見ている目は殺意に満ちてる。 でも今は何もしない気がする。
女
女
そうぼそっとつぶやき どこかへ行った。 恋。俺が、恋と咲夜の幸せを 守ってやるから。 楽しんでこい。 可愛い妹に手を出すやつは この俺が許さない