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これで番外編最終話となります! ここまで見てくれてありがとう! 本当にありがとうございます!
天界
地獄の閻魔様から
天国行きの許可が降りた
熱くて、人々の叫びが聞こえる
地獄から天界へと向かった
天界には、神様が居た
神様
神様
佐藤
神様
神様
神様
神様
佐藤
神様
神様
佐藤
神様
神様
神様
佐藤
佐藤
神様
神様から、まだ癌が発症して
いなかった頃に戻してもらった
喉の痛みや苦しみから
やっと、開放された気がした
神様
神様はそう言って
白い光とともに消えた
佐藤
涙を拭う
メンバーが後ろで待ってる
マモン
佐藤
マモン
だぁくん
だぁくん
佐藤
夢魔
佐藤
Sc@r
だぁくん
マモン
だぁくん
Sc@r
マモン
佐藤
背中から翼が生えた
真っ白な翼
みんなと手を繋いで、
天国へ向かった
天国
佐藤
Sc@r
天国には、色んなものがあった
空を飛ぶ動物や
浮かぶ島
自分と同じ翼がある人
色んなものがあり、
どれもが神秘的だと思った
佐藤
マモン
だぁくん
佐藤
夢魔
夢魔
佐藤
佐藤
佐藤
佐藤
夢魔
夢魔
マモン
佐藤
マモン
Sc@r
だぁくん
夢魔
佐藤
夢魔
あの時の強盗さんが
地獄じゃなければ良いと
天国であれば良いと
本気で思った
そうだと信じた
遠くから声が聞こえた
佐藤
マモン
ーーい!!
佐藤
それは次第に近くなってきた
【おーい】という声は近くなり
それは、自分の目の前にまで来た
佐藤
強盗
佐藤
強盗
強盗
佐藤
強盗
佐藤
佐藤
佐藤
マモン
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗
佐藤
強盗
佐藤
佐藤
佐藤
佐藤
強盗
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗
佐藤
佐藤
強盗
強盗
強盗
強盗
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗は安心させようと嘘をついた
本当は、他にも罪をやらかした
けど、佐藤が悲しまないように
嘘を沢山ついた
佐藤
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗
強盗
佐藤
強盗
強盗
強盗
強盗は優しい顔で佐藤を見る
佐藤
だぁくん
マモン
Sc@r
夢魔
メンバーに応援されながらも
強盗にハグをした
強盗
強盗
強盗
強盗
強盗
佐藤
強盗から離れる
佐藤
強盗
強盗
夢魔
佐藤
佐藤
今まで出したことの無いくらい
大きな声が出た
強盗はピタリと止まり、後ろを振り返る
佐藤
佐藤
強盗
佐藤
強盗の顔を見る
強盗は涙を流しながら
ニコリと笑って
強盗
と遠くに響き渡る声で言う
佐藤
強盗が見えなくなるまで見届けた
これが最初で最後だから
夢魔
佐藤
マモン
だぁくん
佐藤
Sc@r
佐藤
メンバーに慰められながらも
強盗に言われた言葉を心に留めた
強盗さんに言われた様に
様々な場所を訪れた
森林や
お城
宇宙
色んな場所に向かって
色んなものを知った
佐藤
佐藤
佐藤
心にそう叫び
メンバーの元へ向かった
マモン
佐藤
佐藤
マモン
佐藤
夢魔
だぁくん
佐藤
Sc@r
マモン
Sc@r
佐藤
だぁくん
夢魔
マモン
Sc@r
Sc@r
夢魔
だぁくん
だぁくん
だぁくん
佐藤
佐藤
Sc@r
夢魔
マモン
だぁくん
佐藤
だぁくん
佐藤
だぁくん
佐藤
マモン
Sc@r
夢魔
佐藤
マモン
Sc@r
佐藤
佐藤
夢魔
だぁくん
マモン
Sc@r
だぁくん
夢魔
佐藤
皆で話して
時間は過ぎていく
こんな毎日をもう、
壊されたりしない
次は、わしが守る番
これからも…
ずっと、