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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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南雲 薫

戻ってきたかな???

南雲 薫

あ、まぁいいや

南雲 薫

そんなことより

南雲 薫

君は、初めてかな?

南雲 薫

一応、はじめまして。

南雲 薫

南雲薫です。

南雲 薫

この物語は、君を含めた少年少女の物語だよ!

南雲 薫

物語的に、一方通行だから、君はほとんど"傍観者"なわけなんだけど...。

南雲 薫

君は、大事な鍵を握る人物になったわけだ。

南雲 薫

この物語のページを開いてしまった頃からね、もう君は...

南雲 薫

物語の一部だ。

南雲 薫

あ!僕のこと、一応話しておこうか

南雲 薫

物語の解説と君のサポートをするよ〜!

南雲 薫

末長くよろしくね!

南雲 薫

物語の説明、した方が良いかな?

南雲 薫

南雲 薫

しなくていいみたいだね!

南雲 薫

じゃあ,また会おうね!

南雲 薫

泡沫の夢の中で...。

南雲 薫

夏休みになり,天㞢龍村(アマノリュウ村)に帰ってきた。私は...。 1年間,"想いびと"に会えなかった。

そして…高校生最後の夏。

「涼に会いたい。」  突然,そう思った。 その衝動に駆られ,私は涼にメールをすることにした。

お祭り楽しみだね〜!☺️

おう!だな!

遅れないでよ〜笑

遅れるわけないだろ!笑

じゃあ,また!

おう!また明日な!

8月13日

ちょっと緊張するのはなぜだろう(//∇//)

久しぶり!
元気かな?

久しぶり!
元気だよ

話すの1年ぶりね〜?
全然連絡しなくてごめんね🙇‍♂️

大丈夫!
こちらこそごめん🙇‍♂️

もっと話しとけばよかったな
ごめん

私もそう思った😔
でも,お互い部活も勉強も忙しかったからね
仕方ないよ!🤲

部活はどうだった?
甲子園決勝進出って新聞に載ってたね〜!

天㞢龍村の奇跡だって!
感動だわ!🥳

載ってたな

おめでとう!

お疲れ様!

おう!ありがとな!
鈴もお疲れ様!

ありがと〜😁

そういえばさ〜

ん?

進学先決まった?

んー

決まった...かな?

なんで疑問形なの😂

大学,どこに行くか迷ってて

そういうことか!

夢は変わってないのかな?

おう!
変わってないよ!
絶対に消防士になる😁

相変わらず,変わらないね〜!

なんか,羨ましい🥺

鈴は,どうなの?
進学先

うーん

とりあえず,大学に行きたい

でも

将来の夢が見つからなくて...

あれ?

鈴は歌手になるんじゃなかったの?

あー

私の歌唱力じゃ無理だと思って...
諦めてる🤦‍♀️

えー,絶対なると思ってた!

めっちゃ上手いし,なんか感動するし

それに

保育園の頃から歌手になるって言ってたしさ

あ,保育園の頃はA○B4●になるって言ってたな😁

もう!

それは保育園の頃でしょ!

なんか、懐かしいな

懐かしいね〜

この出来事も
この会話も
この感じも

昔に戻ったみたいだね☺️

ああ

そういえばさ

凛ちゃんから久しぶりに連絡きてね!!

蒼くんと凛ちゃんが!

戻ってきたの!
私たちの村に!!

あの,中3の時に転校した

蒼と凛?

そうそう!

私と涼と蒼くんと凛ちゃんは 同じ日に同じ病院で生まれ 運命的な出会いをした4人だ!

自然豊かな,私たちの住んでいた“天㞢龍村”には病院が1棟しかなく, 村で生まれる人はいつもその病院で生まれる。

そしてこの4人は 保育園・小学校・中学校を共に過ごしてきた。

中学生の頃,蒼くんと凛ちゃんは親の都合で 隣の大きな町に引っ越してしまった。

天㞢龍村には,高校もあるのだが、 私は隣町の高校に進学し,寮に住みながら通っている。 ちなみに,涼は天㞢龍村の高校に通っているよ。 涼は野球部で私は合唱部だよ〜٩(ˊᗜˋ*)و

それでね

凛ちゃんから提案なんだけど

この4人で,グループメールしよう!だって!

なるほど

いい...かな?

うん!いいぜ〜👍

よっしゃ!

懐かしいメンバーだな!

うん!楽しみだね!

鈴 が 涼 を招待しました。

連れてきたよ〜

涼 が参加しました。

お〜!
久しぶりね!

久しぶり!元気だったか?

相変わらずよ笑
うるさいほどにね!

それは良かった笑

凛ちゃん昔から,いつも元気すぎて少し心配になるよ😖

大丈夫よ笑
そんなにやわじゃないわよ笑
陰陽師の娘の精神は強いのよ〜!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

相変わらずたくましいこと!🥰

ほんとに変わってねぇな!笑
なんか安心。

安心って何よ!(○`ε´○)

いや,えっとな
昔から,リーダータイプでお調子者の凛が,冷静沈着な大人しい女になってたら反応に困るじゃねぇか!!

確かに...

ちょっと鈴まで!

私は今の凛ちゃんが大好きだよ!
だって,ほら!保育園の時からいつも助けてくれたじゃない!
そんないつもの凛ちゃんが好きだよ〜🥰👍

嬉しすぎて反応に困るじゃない!

鈴こそ
昔から変わってないじゃないの!笑

ええ!?

だって,大人しいのにいつもストレートに言葉ぶつけて優しいしさ
ほんとにいい子だわ〜(/≧ω\)

えへへ笑
ありがとう〜!

いきなり,告白かよ笑

あ!蒼くん!

おお!蒼元気だったか?
久しぶりだな!

え?

誰?

ちょっと待っててね!

蒼くんどうしたのかな?
もしかして,他の人と間違えたのかな?

あー,そうかもな笑
あいつ,昔から友達多いし俺みたいな名前なんか,いくらでもいそうだからな〜

そうね〜友達多いもんね!
今の高校でも蒼くん友達たくさんいるみたいよ〜!

そうなんだ!
蒼も変わらねぇな!笑

ごめん今,説明してきた
蒼に涼をこのグループに入れるっていうの忘れててさ
ごめんよ🙏

あ〜!そうだったのね!

蒼くんと凛ちゃんは兄妹だけど,実の兄妹ではない。 凛ちゃんのお母さんは凛ちゃんを産んでから亡くなってしまった。

その5年後...

シングルマザーだった蒼くんのお母さんと凛ちゃんのお父さんは結婚した。 もともと幼なじみだった,凛ちゃんのお父さんと蒼くんのお母さんは 霊媒師と陰陽師の家系なんだ〜かっこいいよね〜٩(ˊᗜˋ*)و

涼!久しぶりだな〜!
さっきはごめんな!
懐かしすぎて涼だと思わなかったんだよ笑

おい!笑

涼...

お前,あっちで元気にやってるか?

めっちゃ元気だぜ!
こっちの高校で,友達わんさかいるぞ!

え?!あの根暗で内気な涼が!?
マジか...。

相変わらず,失礼なやつだな蒼は!!笑

ごめん🙏笑

というか,涼,明るくなったよね〜
なんていうか,爽やか?

そうね,小学生の時は私たち以外の子とはあまり話せなかったもんね!

そんな頃もあったな〜

てか,蒼も変わらねぇな!
めっちゃポジティブで友達想いなところ

何,照れくさい事普通にいうんだよ!
まあ,ありがと

元気そうで良かった笑

みんな,変わってないね!(o´艸`)

だな!

そうね!

変わらねぇな!

そうだ!!!

どうしたの?凛ちゃん?

明後日さ、私たちの村で毎年,お祭りがあるじゃない?

そういえば!そうだったね!
忘れてた!

私たち,もともと天㞢龍残村(アマノリュウザン村)の神社だった。
天㞢龍照神社(アマノリュウテル神社)の巫覡(フゲキ)じゃない?

うんうん!

それで,今年。
あれから,6年たったでしょ?

だから,毎年8月15日に開催される
天㞢龍照祭で

今年も、蒼と私が巫覡として舞を踊ることになったの!

それで私たち,今

村に帰ってきてるの!

えええ!
そうなんだ!

"あれから"もう、6年なんだ...。

蒼くんと凛ちゃんの神楽舞見れるの楽しみだな〜☺️

久しぶりに見られるな!

それでさ,明日は前日祭で花火大会があるでしょ?

みんなで一緒に行かない?

いいな!俺は大歓迎だ!

明後日も一緒に祭り行こうよ!
もちろん,舞もしっかり見るよ!

お〜いいな!めっちゃ楽しみだ!

もちろん祭りも一緒よ!
舞が終わったら時間あるし!

じゃあ,明日。
朝から集合で,夜は花火見て,その後,鈴の母さんの民宿でみんなで泊まるか!

いいね!お母さん絶対大歓迎だよ!

いいね!鈴の民宿は昔から私たちの家だもんね!

だな!俺たち小学生の時は毎日民宿で過ごしていたもんな!

懐かしい!私たちの思い出の場所だもんね!

じゃあ、みんな!
今日はもう遅いので解散にしてぐっすり寝ましょう!
そしてまた明日!

そうだね!明日みんなに会えるなんて楽しみだな〜!☺️

えーと、

みんな明日午前9時からでいいかな?

いいよ〜!

集合場所は,"茜さす思い出の場所"

了解!

うん!

OK!

8月14日,前日祭,当日

私は,朝7時に起きた。

みんなに会えるのが,楽しみすぎて あまり眠れなかった(´・ω・`)

早く起きたから、 日の光浴びて,シャワー浴びて,スキンケアして, 髪の毛乾かして,お気に入りの服着て,メイクもした。

あ、ご飯食べるの忘れてた!(。-∀-) 女の子は,忙しいのよね笑

みんなのことを想うと, こう,さ,ね!...胸がドキドキしてさ。 いつもの無口な私じゃないみたいで。不思議なんだ。 みんなと離れて,気付いたことがあるんだ...。

私にとって,涼と凛ちゃんと蒼くんは

もうすでに特別な存在で,自分の一部。

なんだ...ってことが。

8 : 45

ついた〜!

(まだ,誰も来てないね)

すーず〜〜!!

わぁあ!!

突然,凛が後ろから抱きついてきた。

もぅ!ふっははっは!w

ははっは!w

びっくりした〜!

怖がりな鈴,変わってないね〜w(ニヤニヤ)

後ろから,急に大声で抱きつかれたら,誰だってびっくりするわぁあ!!

それはwそう〜だっ!

たわいもない会話をして、 かれこれ、25分が経った_。

9:10

ごめん,遅くなった

申し訳なさそうな,顔をして涼がやってきた。

涼にしては,遅かったわね

ん?

涼?ほっぺたに汚れがついてるよ?

そう言って,私は持参した,ウェットティッシュで 彼の頬の汚れを拭き取った。

何か,あったの?

あっ,えっと。

猫が木に登っててさ,降りれなくなってたから

助けた

偉いわ〜

相変わらず,お人好しねw

それにしても

蒼のやつ,遅いわね!

そんなことを話していたら,蒼が眠そうな顔をしながら 歩いてきた。

ねみー

もう!同じ時間に,朝食食べてたのに
今までどこにいたのよ!

ごめん、わりーな

ちょっと、用事が

いつも,ゲームしてるあんたに用事なんて!
以外ね...。

まぁ,みんな無事に揃ったということで
楽しみましょ〜う!

お〜!!

あ,お〜!

おー

みんな"茜さす思い出の場所"に集まった。

買い物行く?

うん!行こ行こ!

買い物って言っても,いつもの駄菓子屋だもんな

懐かしっ!

おばちゃん元気かな〜?

そして

思い出の駄菓子屋で,定番の駄菓子を買い, またこの場所に戻ってきた。

このシダレヤナギの巣窟を抜けると

私たちの居場所が

顔を見せる...。

一面に広がる青い海

蜃気楼の境目が見えない

目を奪われるほどの青が

広がっていた__。

変わらない

変わらない

変わらない,私たちの"居場所"だ。

ほんとに綺麗だわ

あぁ

変わんなすぎて,懐かしいなw

そうだね

私たちは,息を呑み叫び出した。

あぁ"そぶぞぉぉ〜〜!!

行けぇ〜!!

私たちは,全速力で遊んだ。

声を枯らし,体が燃え尽きるまで

遊び続けた

私たちの空白の6年間を

埋めるために_。

あ"ぁ〜

疲れたねw〜

ちょっ

蒼!

んぁ?

コ○アシガレットをタバコみたいにくわえてw

不良だ〜!w

子どもかよ!

だって,これがタバコの形してるから

そこに山があるから,みたいな発言ねw

だろ?

はっははw

だろってw蒼,昔からコ○アシガレット好きだよな!

うまい(モグモグ)

ふっははw

とても微笑ましかった くだらない会話。

その光景は,私にとって眩しく 一生消えることのない記憶になった。

時刻は,黄昏時_。

茜さすこの場所が,

愛しい君の頬に紅潮を注いだ__。

そして,夕刻になった。

時間の流れは早いわね

そうだね〜

じゃ,私たちは

準備してくるから!

え?何の?

察しが悪いわねぇw

確かにwふっw

俺たちはここで待ってていいか?

うん!ここで待ってて!

了解

じゃっ!行ってきま〜す!

行ってきます!

凛と鈴が準備しに行った。

蒼と涼は,待っている間どうでもいい会話をしていた。

なぁ?

ん?

気分はどうだ?

悪くはない

そうかよ

なぁ

お前

知ってるんだろ?

そうみてぇだな

やっぱりな

あぁ

だろ?

鈴と凛は民宿に着いた

よぉし!

始めるわよ〜!

鈴と凛は浴衣に着替えだした。

祭りに浴衣は定番よね?(o´艸`)

う〜んと!可愛くしなくちゃね!

凛ちゃん気合い入ってるね!

う〜ん,鈴はこっちの色が合うかも!

こっち?

鈴はキキョウの花が装飾された浴衣を着た。 凛はナデシコの花が装飾された浴衣を着た。

白百合色を基調とした浴衣に青藍色の美しい帯。 髪の毛を結い,キキョウの髪飾りもつけた。

鈴の母

あらまっ!

鈴の母

2人とも綺麗ね〜ふふ

そうでしょ〜!w

凛ちゃんが選んでくれたんだ〜!

鈴の母

あら!上手ね!(*゚◇゚)

ありがとうございます!w

鈴の母

若いっていいわね〜

鈴の母

恋する乙女は違うわね〜,一段と女性らしくなっちゃって!(ニヤニヤ)

もう!お母さんったらw!

(//∇//)

鈴の母

じゃあ,私は夕食の支度するから

鈴の母

楽しんでらっしゃい!!

は〜い!!

20 : 45

お待たせ〜!

お待たせしました〜!

おう!

おう

何よ!その反応わぁ!

いや,あんまり普段と変わんねぇなって

くっ!このぉ〜!

俺たち,普段から着物だろ?

見慣れたー(棒)

はぁ...

ちょっとは可愛くなったと思ったのに(ボソ)

ふふw

(凛ちゃん頑張れ!\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////)

花火は,21時からよね?

うん!

キキョウの花だな

えっ?

そう!そうそう!

そうだよ!

知ってるの?

あぁ

昔,道に咲いてるの見てたからな

そうなんだ!

涼が花なんて!以外だな〜

以外かな?

21 : 00

目の前に、大きな音と共に 色鮮やかな,大輪の花が咲き始めた__。

夏は始まったばかりだというのに__

__夏の終わりのような涼風が私の頬をよぎった。

綺麗だね

あぁ,綺麗だ。

あのさ

ご...ごめんね

ん?

連絡できなくて

はぁ...

何やってたんだろう私...

1番大切な人を

自ら,手放すなんて...。

なんだよw

そんなことか

そんなこと...って!

(あなたはどうでもいいの?)

なんて...

くだらないことを考えてしまった。

どうでも良くないだろ!!

えっ...

俺は!!

お前の

と...が...

えっと,

ことが...?

(息を呑む)

それは

明日...伝える。

緊張しすぎて,覚えていないけど

ちゃんと,話せていたかな

私は,頷いた。

彼が何を私に伝えるのか

...分からないけれど。

愛しい人の_真っ直ぐな瞳に映る

大輪の花は,恋の知らせを届けているかのように__

__淡い光が,私たちを包み込んだ。

21 : 30

あー,美味かった。

美味しかったわね〜!さすが!鈴ママ!

変わらない美味しさで
美味しかったです

鈴の母

あらあら,みんな褒め上手ね〜

鈴の母

みんなが,久しぶりに集まったから
腕によりをかけたわ!(o´艸`)

ありがとう!お母さん!

風呂入ろ〜ぜ!

俺1番〜

お前,あんなに遊んでたのにまだ元気なのかよw

おい!俺も行く!

鈴の母

ふふ(o´艸`)

鈴の母

賑やかね〜

いや〜,五月蝿くてすみません💦

鈴の母

大歓迎よ!活気があって,私まで若くなったみたいだわ!

そうよ!ここは私たちの家でしょ?

それに,ここは私たちが育った小学校じゃない!

ちょっと,お手洗いに!

鈴の母

ふふ(o´艸`)
鈴ったらあんなに笑顔で...

鈴の母

そうよ〜,民宿になってからあの頃の活気はあまりないけど,

鈴の母

あなたたちのおかげで...

鈴の母

凛ちゃん,本当にありがとう

鈴の母

鈴にも笑顔が戻って...1年前は..

鈴の母

本当に..あの子寂しそうな顔してたから

鈴ママ。大丈夫です!

もう,鈴に悲しい顔なんかさせませんよ。

鈴の母

あ.ありがとうねぇ

...はい。

お待たせ〜

ん?

お母さんなんで泣いてるの?

鈴が明るくなって,嬉しいんだって〜

ええ!?

何やかんやあって,私たちの前日祭は幕を閉じた。

南雲 薫

やぁ!

南雲 薫

前編はここで終了だよ〜!

南雲 薫

まだ,序章の序章の段階なんだけど

南雲 薫

さ...

南雲 薫

面白くなかったよね?

南雲 薫

こんなの

南雲 薫

ただの

南雲 薫

ありきたりなラブストーリーだ。

南雲 薫

もっとさ〜

南雲 薫

ほら

南雲 薫

ね?

南雲 薫

ぐちゃぐちゃな、華やかなのが

南雲 薫

僕にあってる

南雲 薫

そう思わないかい?

南雲 薫

南雲 薫

あ"ぁ

南雲 薫

南雲 薫

ありきたりな内容に,ありきたりな人間関係

南雲 薫

こんなの

南雲 薫

南雲 薫

つまんないよ

南雲 薫

著者に文句つけとかないとね!

南雲 薫

僕はただ,この物語の考案者さ。

南雲 薫

現実にあった

南雲 薫

物語も

南雲 薫

こんな,甘ったるい世界じゃなかった。

南雲 薫

まぁいいや。

南雲 薫

後編もよろしくね〜!

南雲 薫

泡沫の夢の中でお会いしましょう。

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

1

ユーザー

やぁ

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