/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
事件です！
「こんなはずじゃなかった⑧」
いいねの数がなんと
100を越えました✨
前回、50の報告をしたのに…笑
いつも、本当にありがとうございます！
前置きが長くなりました💦
それでは、本編をどうぞ！
女子トイレ
香織
何よ、こっちは忙しいんだから早くしてよね！
咲
…へぇ？いつもぼっちのくせに？
香織
…そんなことないわよ！
香織
今、私を怒らせたら、あなたがどうなるかわかってるの！？
咲
そういうことはいいから、本題に入るね？
香織
え、ええ…
咲
逆に聞くけど、なんで呼び出したか、わかってるよね？
香織
さ、さあ？
咲
…こういうことをするためだよ
ベシッ！
トイレに乾いた音が響いた
香織
…っ！
香織
何をするのよ！
咲
私を痛めつけたのがいけないんでしょ！？
香織
はぁ？
香織
(殴ってやる！)
香織が手をあげたその時
ガッ！
香織
(今、咲が、私の手を押さえた…？)
咲
(こっちは、美月ちゃんから全部聞いたからね！)
咲
こっちは、わかってるよ！
咲
あんたがすぐ暴力を振るうことなんか
香織
(逃げよう！)
咲
…逃げようとしてるの？
咲
あんたが？私から？
香織
っ…
咲
もうそんなことするくらいなら
咲
謝って、イジメをしないって決めてよね！
香織
…ごめんなさい、
咲
じゃあ、帰っていいよ！
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
咲
一人目、成功っ！
美月
すごいねー！
美月
全部見てたよ！
咲
ふふっ！
美月
さすがっ！
美月
じゃあ、明日から、美結ちゃんの復讐、お願いねっ♪
咲
はーい！
くるみ
(…やっぱりおかしいよ)
くるみ
唯ー？
唯
あ、くるみ！なあに？
くるみ
あのさ…
くるみは唯に、何を言おうとしているのか！？
次回、❤️５０で第10話！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
