/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
剣道部の部長
その先輩だけは何だか素敵な人だった
これはある夏の話
朝7時半
あい
やばい遅刻だ…。
あい
(朝ごはん食べれる時間ないな、、)
あい
いってきまーす！
お母さん
気をつけてね~
部活が始まる時間
先輩
あいつ遅くね？
それから五分後
あい
遅れてすみません！
先輩
遅いぞ~？
あい
ごめんなさい🙇💦
先輩
早く始めるよー
あい
(お腹すいたな、、)
先輩
あいどうした？大丈夫？
あい
全然大丈夫です！
先輩
それならいいんだけど、、
練習中
あい
(なんかクラクラするな、、)
バタッ
部員
あい！
先輩
大丈夫かあい！？
顧問
誰か保健室に
先輩
僕が連れてきます
保健室
先輩
なんで無理するんだよ、、
先輩
僕があの時止めなかったからだ
先輩
僕は自分の好きな子も守れないのか…。
このときもう愛の意識は戻っていた
あい
(先輩私の事好きだったの！？)
あい
(やばい、、)
あいが目を開けた
先輩
あい！大丈夫か？
先輩
先生あい目を覚ましました！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
