主
こんにちは~
めろめろろろろろろめろんです
めろめろろろろろろめろんです
主
えと…1話だけでいいね1000は発狂しました()
主
ちょ~嬉しいですw
主
それじゃっ本編START!
松野 千冬
嘘…だ…
松野 千冬
タケミっち…が…
松野 千冬
○んでる…なんて…
武道の隣にナイフがあり
松野 千冬
これ…もしかしてタケミっち…刺された?
松野 千冬
あの…デカブツに…?
武道side
花垣 武道
……千冬…ちゃんと女の子運んでやれよ…
不良 B
何言ってんだァてめぇ!!
花垣 武道
……俺は千冬に足止めを頼まれた…
花垣 武道
絶てぇお前をぶっ飛ばす!
不良 B
やってみろやクソガキがぁぁ!!
数分後
花垣 武道
ハァ…ハァ…
花垣 武道
しぶとい…
不良 B
クソっ…てめぇみてぇな雑魚に…俺が…
不良 B
うらぁぁぁぁぁぁぁ!!
花垣 武道
……!?
花垣 武道
どうした…こいつ…なんで叫んで…
不良 B
あっ危ねぇぞ!
花垣 武道
えっ!?誰が!?
(振り向いて)
(振り向いて)
不良 B
へっ、隙あり
ブスッ (腹部を刺されて)
花垣 武道
……ガハッ
不良 B
残念だったなクソガキ。
俺を相手にしたのが悪かったな
俺を相手にしたのが悪かったな
花垣 武道
だ…ダメだ…ここで死んじゃ…
不良 B
はははっ!
早くてめぇの友達がすぐ戻ってこれたらこんなことにならなかったのにな!
早くてめぇの友達がすぐ戻ってこれたらこんなことにならなかったのにな!
不良 B
それじゃあ~
せめて自分のクソみてぇな過去見返しておけよなぁ
せめて自分のクソみてぇな過去見返しておけよなぁ
花垣 武道
……まてっ…俺は…まだ…!
花垣 武道
ゲホッ ゴホッ
花垣 武道
やばい…○ぬ…
花垣 武道
ハァ…ハァ…
花垣 武道
(寒くて…暑い…)
花垣 武道
(刺されたとこ…痛くない…)
花垣 武道
千冬……
花垣 武道
俺…もう…無理だ…
花垣 武道
これからの東卍…頼んだ…ぞ…
花垣 武道
………あいぼ…。
タケミっちを見つけて、どれほど時間が経っただろう
あれほど出ていた涙も、もう出てこない
ただただ、座り込んで1人ぼうっとしている
俺、これからどうしよう
松野 千冬
タケミっち……
松野 千冬
俺…タケミっちのこと…どう伝えたら…
松野 千冬
……誰にも見られてなかったら…俺が○したって勘違いはされないよね…。
松野 千冬
見るな…誰も……
松野 千冬
タケミっちの○体は…?
どうしたら…
どうしたら…
松野 千冬
とりあえず、マイキー君に連絡を…!
佐野 万次郎
どうした…?
松野 千冬
マイキー君…その……。
松野 千冬
タケミっち……が……。
佐野 万次郎
知ってるよ
松野 千冬
…え?
佐野 万次郎
隊員のひとりが、タケミっちの○体の傍にいたお前をみたって
松野 千冬
そっ…それ…で…
佐野 万次郎
タケミっちを○しておいて…簡単に俺に連絡よこすんだな…お前…
松野 千冬
えっ!?ちが…違いますよ!!
佐野 万次郎
嘘言うなよ!!
見てんだよ!隊員が!
見てんだよ!隊員が!
佐野 万次郎
横にナイフもあったって…お前今更言い逃れ出来ねぇんだぞ!?
松野 千冬
ヒッ…!!
佐野 万次郎
お前…次の集会絶対来いよ…
松野 千冬
……あっ…分かりました…
佐野 万次郎
タケミっちを○した罪は…大きいぞ…
松野 千冬
………はい