TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

オッドアイの君は俺の召使い

オッドアイの君は俺の召使い

「オッドアイの君は俺の召使い」のメインビジュアル

7

失われた家族(※短いです)

♥

34

2022年06月27日

シェアするシェアする
報告する

あれから青にこんな事を言われた

「昔のようにいじめられたくは無いから学校には行かせないでとお母様に伝えておいて欲しい」

俺はもう覚えていないけど虐められていたということは分かった。

はぁぁ…

…学校行くか

放課後

やっべ〜、忘れ物した〜(ガラガラッ

……

は…?

青…?

誰が…

姫音

あたしよ桃くん。

!?

お、お前…なんでここにいんだよ!?

姫音

なんでって、あたしの勝手でしょ?

姫音

ま、桃くんが小3の頃に不登校になってそれから会ってなかったけどさ

姫音

あたしの桃くんだし、こいつは要らないのよ

姫音…

姫音

なあに?

俺の兄ちゃんに何してんだよッ!!!!!!!

姫音

ッえ…?

俺の…俺の大切な兄ちゃんを……

よくも……

姫音

な、なんで怒ってるの…?

もういい。最後に言いたい事言って帰る。

正直いってお前なんか大嫌いだ、
人の事傷つけるやつなんかは要らねぇ。

じゃあ。

姫音

……

姫音

……まぁいっか。

姫音

どうせすぐ…

「俺のモノになるんだからさ」

オッドアイの君は俺の召使い

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

7

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚