今回はゾム視点＆過去編！

泣けるかも...？

ま、僕の話で泣いた人居らんけど(´・ω・`)

じゃ、本編どぞ

それは俺、ゾムが6歳の頃に起こった

ホイップクリームを買いに父さんと一緒にスーパーまで向かった

その帰り道、事件は起きた

母親は、子供の名前を叫んだ

返事はない

父さんは火の中に入っていった

おじさんの腕からは血が出ていた

父さんが帰ってきた時、腕から大量の血が流れていた

俺は必死に走った

それだけ父さんが好きだった

なぜか、俺の心には怒りがあった

あの火事さえ無ければ

あの時、父さんが子供を助けに行かなければ

そうだ、あの子供のせいだ

あの...“オスマン”という奴のせいだ

家に着いた

母さんに父さんのことを話した

病院に着いた

医者は首を振った

俺は、医者が首を振った意味が分かった

“父さんは死んだ”

そう、すぐに分かった

何もかも、アイツのせいだ

アイツさえ居なければ！

家

母さんは俺に抱きつき、泣きじゃくった

俺も、悲しかった

父さんは亡くなり、母さんとは離れ

最悪だった

作者が泣いてしまった(´・ω・`)

泣きすぎて言うことないわ...

またどこかでお会いしましょう

じゃねばーい！

※次回も過去編です