しあ
主のしあです。
しあ
今回は、🍗×🍫 のストーリーです。
しあ
地雷さんは引き返しましょう。
しあ
それでは、どうぞ。
yan
んーっ!!美味ぁっ!?
こんにちは。yanです!
今、彼女のetさんの料理を食べています!
et
ふふっ...w其れは良かったw
嬉しそうに微笑むetさん。
食べることもついゞ忘れてしまう程笑顔が素敵だ。
et
...yan君、美味しそうに食べるから...w
yan
まぁなっ!
et
...可愛いw
あ、出ました。
年下を可愛がる、その仕草。出ました。
年下だからって、俺は男だぞ?!
yan
...。
食べる手を止めて、頬を膨らます。
et
...?どうしたの?wそんな可愛い顔して...w
あ"ーー!!可愛い可愛いって...!!
俺は 男 なんだ!!
我慢の限界だー!!
年下だからって、甘く見るなよ...!?
yan
っ...。etさん。
口の中に有る食べ物を一気に飲み込み、 低いトーンで話し掛ける。
et
?...どーした?
純粋な顔で首を傾げるetさん。 今から分からせてあげるからね。
俺も 男 だと。
yan
...立ってくれない?
et
...?分かった...
空気を読み取ったのか、素直に従う。
yan
...
ど ん っ
et
ちょ、っ!yan君、っ?!
etさんを壁まで追い込み、俺はetさんの前に立ち、 右腕をetさんの頭の上に置く。
いわゆる壁ドン状態です()
yan
...ねぇ、etさん。
et
...はぃ...?
yan
年下だから ってさ。
yan
俺を舐めてない?
et
っ...!
et
ぃ、いやー...?そんなこt
yan
俺もさ。
yan
一応男なんだよね。
et
...
etさんが右斜め下を見る
yan
...こっち向いて?
ゆっくりと此方を向く。
その顔は、とても赤かった。
et
...。...んっ.../
etさんと口を合わせる。
目を開くと、とても怖がっている様に見えた。
yan
...その顔、唆られるわ。
et
...yanくん、
何時もの元気な声では無く、
蕩けた、間抜けな声だった。
yan
...もう俺に、「可愛い」って
yan
使わないでね?
et
...ん、...。
少し脅えたetさん
こくゞと上下に頷く。
今だけは、俺より年下に見えた。
yan
...可愛い。
et
...ふへ、...。
やんわりと笑うetさん。
その笑顔、俺だけに見せてくれればいいのに。