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アカメ
…
かめじー
…。
アカメ
えっとー…
アカメ
こ、こんにちわー…
かめじー
どうしたんじゃ
アカメ
いや、久しぶりすぎて。
かめじー
まぁそうじゃな。
とにかくなにか言うことあったじゃろ
とにかくなにか言うことあったじゃろ
アカメ
あ、そうだった
アカメ
みなさん！お久しぶりです9月ぶりです！
アカメ
9月くらいから投稿続けられなくてすみません！
かめじー
どうして投稿できなかったんじゃ？
アカメ
ｶｷｶｷ…
かめじー
ん？何書いてるんじゃ？
アカメ
はい！
かめじー
は？
アカメ
あてて
かめじー
お、おう
アカメ
学校に登校（とうこう）してた。
かめじー
お〜！田辺さん、座布団1枚持ってきてー
かめじー
って、大喜利ちゃうわ！！
アカメ
へ？大喜利じゃないの？
せっかくいい感じだったのに。
せっかくいい感じだったのに。
かめじー
で、どうして投稿できなかったんじゃ？
アカメ
リアルに？
かめじー
そうじゃ
アカメ
自分の努力が点数化されるイベント
かめじー
ほう
かめじー
では、本編に入るかー
アカメ
え？ちょっと待ちいや！
かめじー
なんじゃ
アカメ
え、あのー、めっちゃあっさりおわるねー…
かめじー
一応時間も限られて、はないが限られているものじゃから
アカメ
まぁ、いいやー
かめじー
では！
かめじー
せーのっ
かめじー) 熊。 アカメ) タンス！
共通することはなんでしょう？
翌日
秘書
お嬢様、こちら朝の食事でございます。
もくる
は、はい。ありがとうございます。
私はシェフの方々が作ってくれた料理を食べている場合じゃないほどにワクワクしている。
秘書に内緒で買った食パン
今日こそは、食パンをくわえて学校に行くっ！
アニメのようなJKの世界感を体験したい！
もくる
いただきます。
もくる
（けど、料理は食べないと怪しまれるよね）
もくる
ﾊﾟｸﾊﾟｸ
20分後
もくる
ご馳走様でした。
秘書
では、学校に向かいましょう。
車に乗ってください。
車に乗ってください。
もくる
あ、
秘書
どうかなさいましたか
もくる
（どうしよう、なんて説得すれば…）
もくる
あの、今日は家から歩いて学校に登校したくて…
秘書
車の方が安心ですし、疲れもしませんよ
もくる
今日は歩きたい気分なので！
秘書
そうですか…。
では防護隊を手配しますね。
では防護隊を手配しますね。
もくる
え！あ、あの
もくる
防護隊の方々も来なくて大丈夫です
秘書
ですが、お嬢様は命を狙われる存在ですから非常に危険です。
もくる
だ、大丈夫ですよ！いつも投稿中危なかった時なんて1度もありませんでしたし
秘書
そうですけれども。
もくる
はっ…！
もくる
行ってきます！
秘書
お嬢様！お待ちください！
秘書
お嬢様！
もくる
ｽﾀｽﾀ…
もくる
（ちょっとは離れたかな。）
もくる
（よし、これでやっとできる！）
もくる
食パンはっと、
もくる
あ、あった
もくる
（口にくわえて…）
もくる
（つ、ついにこの時が！)
もくる
ふっへひはーふ！！
（いってきまーす！！）
（いってきまーす！！）
もくる
ｽﾀｽﾀ…！！
強い風の中を私がどんどん突き進んでいっている
このシチュエーション最高っ
もくる
（ん？坂道だ！）
もくる
ｽﾀｽﾀ…！！
もくる
（ひゃっはー！）
もくる
（坂道とか初めて走るかも！）
もくる
（ふんふふーん♫）
もくる
（？）
もくる
（坂道がやたらと長いなー）
もくる
（私もそろそろ疲れて来ちゃった…）
もくる
（そろそろ歩こーっ…）
もくる
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…！！
もくる
（え！？止まらない…！！）
もくる
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ！
私の足の速さがどんどん増していく
もくる
ふふぉふぉ！
もくる
（どうしよう…！）
もくる
（…)
もくる
（え…）
もくるの目に映ったのは坂の下にある工事中という大きな看板と3角コーンだった。
もくる
（…！ぶつかる！！）
もくる
（頼むから止まって…！）
それでも足は止まろうとしない。
もくる
（やだ…！やめて…。）
もくる
うっ…
もくる
うっ…！
（もうダメ…だ…。）
もくる
（…）
もくる
うっ…
もくる
…
もくる
（あれ、ここはもう来世なのかな）
もくる
（やっぱり私、もう…）
こっ…て…
もくる
（ん…？）
…ち…き…
もくる
（何か聞こえる気がする…。）
もくる
（私以外にも誰かいるのかな…）
こっち…き……て…
もくる
（！…）
もくる
（こっちきて？って聞こえた気がする…）
もくる
（よく分からないけど、もしかしたら…）
そうして、何も状況が分からないまま1つの声をたどった。
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