TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

抱きしめてやるよ。第二話

抱きしめてやるよ。第二話

「抱きしめてやるよ。第二話」のメインビジュアル

1

抱きしめてやるよ。第二話

♥

161

2019年05月01日

シェアするシェアする
報告する

山根貴広先輩

なぁ、俺さ

中島賢介先輩

なんだよいきなり

山根貴広先輩

好きな人できたかもしんない

中島賢介先輩

だ、誰よ

山根貴広先輩

あの子、昼俺が保健室まで連れて行った子。めっちゃ可愛かったし、笑顔がやべぇ///

中島賢介先輩

あぁ、あの子?告白すれば?

山根貴広先輩

し、してみようかな。

中島賢介先輩

向こうもこっちの事気になってるかもしんないよ?

中島賢介先輩

分からんけどな

山根貴広先輩

そ、そうだな。俺からしてみよう!

中島賢介先輩

がんば!

山根貴広先輩

え?

中島賢介先輩

え?は?何?

山根貴広先輩

なんかアドバイスねぇの?

中島賢介先輩

えー( ´° ³°`)

山根貴広先輩

なんだよw

中島賢介先輩

ない笑

山根貴広先輩

おい!即答かよ

中島賢介先輩

んーそうだな。こっちは一応先輩だからさ後ろから抱きしめる、、、とか?

山根貴広先輩

は!?えー///無理やってー!恥ずすぎるわー!そんなのー!

中島賢介先輩

えー?頑張れよ!諦めんなって!

山根貴広先輩

うーん、頑張ってみる。

この作品はいかがでしたか?

161

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚