2週間後

進化まで後1日な訳だが… 身体的な不調は無し、か…。

まぁ今回は神力気にせず作業できた からな…

とりあえず…作るか。

スキル 『創造』 発動

創造対象:石 能力:身代わり(1回) ……… 発動

…石としか設定していないはずなんだが…？

そこには青いクリスタルが出来ていた。

とりあえず鑑定してみようか…。

スキル 『鑑定』 発動

鑑定結果 名前:『身代わりの御守り』 能力:身代わり(5回).結界 含まれる神力:1億

待て待て待て… 何でこんな事になっている！？

いつも通りの設定で作ったはず…

進化…そうか！ 進化している事により神力の量が増えているのか！

……あ、待てよ？

進化は最後の最後で3分の2が終わるという。

………これで3分の1？

は？(逆ギレ)

こんな事ある？()

次の日

え、え、え？

体怠すぎでは？

まともに動けん…

こんなになるとは… 情けなくなってくるな…

…とりあえず書類を纏めて…

…さて、どうしようか。

コイツらは表に出てはいけない奴ら なんだがなぁ… かといえ3年も外に出てないとこうもなるか…

子供相手にしてるみたいだな…

話をしていると、空間に白い光が 生まれる。

空間を歩いて、光に触れる。

光に触れた次の瞬間＿＿＿

オフィス

九尾になるとは聞いていたが… この服はどこから？(そこ？)

受け入れてくれるならそれでいいか。 …なんか体浮いてるけど気にしないでおこう。

…確かにそうだな 流石にこの強さは異常か…？

『＿＿＿』 マスターの体質による物です。

そうなのか… って、お前は誰だ？

『＿＿＿』 私は自律式情報管理システムです。 名前はありません。

名前か… 『アル』なんてどうだ？

『アル』 私の名前をアルに設定致しました。 よろしくお願いします、マスター。

ああ、よろしく。

…正直自分でもわからない 進化なんてした事なかったからな。

私だって言いたいわ…

さて、どうなるか…

次の日

…私的には変わってないと良いんだが

地に足を着いた瞬間＿＿＿

目標の50m先にいた。

『『は？』』