◤◢◤◢注意◤◢◤◢ wrwrd様のお話です 自衛よろしくお願いします
総統が口を開く
青の彼の身体の異変が語られる
紅の彼の唇はきつくかみ締められ 少し血が滲んでいた
全ての事実が語られると
「「「だからあの時」」」
と、それぞれが感じた不自然さの真意に気づいた
沈黙
バンッ
突如発せられた大きな音にみんなが注目する
その音を出した人物
翡翠色の彼はまさに
顔面蒼白
どうしたのだと声をかけるまもなく
扉から出ていった
みんながあとを追いかける
が、そこにあの水色はいない
コメント
4件
凄すぎて言葉が上手くまとまらない←語彙力の無い