ピピピピ ピピピピ
なう
今日も一日、学校が始まる
なう
お母さん
母が部屋に入ってきた
なう
お母さん
なう
時計を見ると、もう7時50分になっていた
なう
お母さん
なう
お母さん
なう
3分で支度を終え、ドアを開ける
なう
お母さん
なう
学校に着いた
なう
みか
なう
みか
なう
みかは私の唯一の親友だ。
みか
なう
みかは私にスマホの画面を見せてきた
みか
なう
そんなかけがえのない話をこの時当たり前に続くと思っていた。
―あの日までは―。
なう
みか
なう
帰ろうとしたその時―。
なう
私は牛乳を買うため、近くのスーパーに寄った
なう
牛乳売り場の近くには、すぐお菓子コーナーが、ある。
なう
なんだかわかんないけど、行きたくなったのだ。
なう
なう
ふと、あるお菓子に目が着いた
なう
それは、アメみたいでキラキラの粒が入っており、今どきな感じでエモかった。
なう
なう
軽い気持ちで買ってしまった。
ガチャ―。
なう
お母さん
お母さん
なう
お母さん
なう
お母さん
なう
お母さん
なう
お菓子はその後食べよう。そう思った。
なう
お母さん
なう
お母さん
なう
母さんが寝室に行った。
なう
あのお菓子を開けた。
なう
なう
なう
カリッ―。ふわっ𓂃◌𓈒𓐍
なう
私は最後の1粒まで残さず食べた。
食べてしまったんだ―。
コメント
1件
すみません!途中主人公が、牛乳買いに行くのは、お母さんに、頼まれたからです!抜けてしまってごめんなさい🙏💦