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美音
美音
美音
美音
美音
追記 番外編♡200もありがとうございます! 前の連載合計1000超えました!
美音
美音
美音
nmmn注意⚠️ 今回エチあり(1部モブ青あります) 死ネタあり(隠していません) 苦手な方回れ右! 通報❌ なんでも許せる方のみどうぞ!
青
桃
黄
赤
ちなみに時代は江戸時代なりたてくらいでお願いします。
青くんも赤くんも男です。 遊郭は男女共働きということでお願いします。
追記:800タップ超えました。
僕は青。
物心がついた時からここにいる。
僕のお母さんはここで働いていたらしい
でも、お客さんとの間で僕を孕んで
産んですぐに足抜けしたらしい。
だから僕がお母さんの分まで 働かないといけない。
幸い此処の旦那さん....というか
結婚してないから店主が
僕のことをしっかり理解してくれて 暖かいご飯も布団くれた。
そんな店主のために 今は必死で働いている
🚪コンコン
青
🚪ガラガラガラ
赤
この人が僕の店主だ。
赤
青
青
赤
ここで働く男性は女性を相手にする方が多い。
だけど稀に中に出したい人などは男を相手にすることもある。
青
でも僕は顔が可愛いからってよく男性を相手にしている。
赤
青
赤
赤
青
🚪ガラガラガラ
青
モブ男(使い回し
モブ男(使い回し
モブ男(使い回し
青
はいって言って顔染めればだいたいの人は襲ってくる。
モブ男(使い回し
ほらね、笑
モブ男(使い回し
青
モブ男(使い回し
青
モブ男(使い回し
モブ男(使い回し
青
青
こういうお客は大切にしなきゃ!
モブ男(使い回し
青
赤
青
赤
赤
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤
<青ってやつを出せ!
<お客様!静かにしてくださいッ!
<うるせえ!さっさと出せ!
青
赤
青
赤
青
赤
青
青
赤くん視点
赤
遊郭
謎の男
謎の男
赤
謎の男
赤
🚪コンコン ガラガラガラ
赤
赤
青
赤
青
赤
青
赤
青
謎の男
青
謎の男
青
謎の男
青
謎の男
謎の男
赤
青
謎の男
昔のお金なんか知りません(((殴 現在の金額で300万ないくらいということで.....。
青
赤
青
赤
謎の男
赤
謎の男
青
謎の男
謎の男
青
赤
青
謎の男
謎の男
青
謎の男
謎の男
青
赤
青
赤
そう言って部屋に入ると見違えるほど綺麗になっていた。
僕の部屋は最優先で小さい子達が一生懸命掃除してくれる。
さっきまでは精○がついていたとは思えない。
あとでお菓子あげにいこ!
赤
青
赤
赤
青
青
赤
青
青
青
赤
青
赤
赤
赤
赤
大切な家族なんだッ....
青
青
赤
🚪コンコン
黄
桃
謎の男
桃
謎の男
桃
謎の男
桃
桃
謎の男
桃
桃
桃
謎の男
謎の男
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
黄
桃
桃
黄
青
赤
赤
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
休憩中
本当は僕だって死にたくない。
でも、お世話になってこのお店が大切だからこそッ
迷惑なんかかけたくないッ。
元々僕は親に捨てられた身だ。
今更幸せとか、正直どうでもいい。
だけど
僕がこの仕事を続けていられるのは
愛されたかったからなのかもしれない。
青
お客さんに求められてるときが
自分が必要とされてる気がして 幸せなんだって感じる。
相手なんか誰だっていい。
ただ僕は
愛されたいだけなんです。
モブ男(使い回し
青
モブ男(使い回し
モブ男(使い回し
青
遊郭
青
モブ男(使い回し
青
モブ男(使い回し
青
そんなこんなで1週間が過ぎた。
まだまだお金は貯まってない。
だけど、流石にもうダメ。と赤くんに怒られて、今日は1日休み。
青
こんなこと思う日が来るなんて思ってもいなかった。
今日はヤれない。
そう思っていたのに....
🚪コンコン!ガラガラガラッ!
青
赤
いきなり赤くんが入ってきた。
青
赤
青
青
一瞬脳停止した。
赤
青
青
赤
青
青
赤
何が通用するかって?
青
桃
青
桃
赤
青
青
桃
桃
赤
桃
青
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
桃
ズンッ!
青
桃
桃
青
桃
青
ビュルルルル
桃
青
桃
青
桃
ゴリュッ
青
ビュルルルルビュルルルル
ドピュ♡
桃
桃
青
ビュルルルルビュルルルルビュルルルル
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
中、いいんだよね?♡
青
青
桃
ビュルルルル
青
ビュルルルルビュルルルル....ドピュッドピュッ♡
あぁ~♡ほんと幸せ♡
こんなに求められたのって いつぶりだろ♡
桃
青
桃
もっと愛してくれるの?♡
青
結局終わった頃には日が暮れていた。
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
愛されたかったッ。
青
青
青
青
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
青
桃
青って静かに泣くんだな。
今まで1人で泣いて来たんだろう。
誰にもバレないように。声を出さないようにって。
気づけば青は寝ていた。
だから....
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
青
起きた時には桃様は居なかった。
やっぱり結局体の関係だけなんだ。
最後まで愛されたいッ....。
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
その日はほぼ1日、寝るときまで泣いた。
そして....
2日後
赤
青
青
黄
黄
青
赤
馬車と思って下さい。
青
黄
黄
黄
青
青
黄
青
黄
黄さんに聞くと、桃様...桃くんが借金を全部取り消しにしてくれたらしい。
そして僕のいた店に定期的に寄付をするそうだ。
青
黄
青
黄
和風の背景が無かったんです。
青
桃
青
桃
青
桃
青
黄
青
2人ってそういう関係?
黄
桃
青
心が読まれたのかとびっくりした。
桃
青
桃くんは口だけじゃ無かった。
もちろん黄くんもだ。
桃
青
ご飯だってしっかり暖かったし....
桃
青
桃
お風呂は店では桶で体を流すくらいだったが、湯船というものを教えてくれた。
とても暖かかった。
自室もくれた。
だけど....
桃
青
夜は寂しく無いようにって一緒に寝てくれた。
それがまた心地良かった。
そんな日が続いて半年が経とうとしたとき。
この日は桃くんとお出かけをした。
青
桃
急に真剣そうに話始めた。
青
捨てられるのかな.....
桃
青
いきなり過ぎて驚いた。
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃くんに告白されたときには本当に嬉しかった。
嬉しかった.....のに。
桃父
桃
桃父
桃母
桃母
桃
桃
桃父
桃母
桃
僕は話に入るところか、ついて行くことすら出来なかった。
だって、全部事実だもん。
僕が男なのも、貧民なのも。
桃くんに婚約者(親の無理やり)がいることも。
桃くんいわく、承認してないし、付き合ってないから恋人は青だけ。って言ってくれるんだけどね。
桃
桃母
桃父
この日は1度保留になった。
寝る時
桃
青
青
桃
桃
青
桃くんと付き合った。
一緒に居られるだけで正直幸せだった。
僕はほんと幸せ者だなぁ~.....
そう思っていたのに。
この日も僕が大好きな場所に桃くんと来ていた。
青
桃
青
そんな会話をしていたとき。
黄
黄くんが慌てて来た。
桃
黄
桃
桃
桃
黄
僕は状況が分からなかった。
急いで帰って桃くんはこう言った。
桃
青
桃
本当はそんな軽い事じゃない。
そんなの僕だって分かってる。
だけど
青
これしか言えなかった。
戦なんかすぐ終わる訳ない。
でも僕には信じて待つことしかできないんだ。
桃
桃
青
これが最初で最後の桃くんとの口付けだった。
桃くんが戦に行って1週間も経たない頃
?
1人の男性が現れた。
青
?
?
青
?
青を殺せ
青
?
?
?
青
?
?
青
?
青
?
?
君に愛されて幸せでした。
?
グサッ
そこで僕の意識は途絶えた。
1週間で戦が終わった。
早く青に会いたい。
そう思っていたのに。
青
桃
君は氷のように冷たくなっていた。
桃
息どころか、脈も停まっていた。
桃
桃
桃
桃父
桃
桃
桃母
桃
桃
桃父
桃
桃母
桃
男同士だから、 好きになったらダメなのか?
身分が違うから、 付き合ったらダメなのか?
桃
俺は青が大好きだった場所へ向かった。
?
桃
?
桃
?
桃
一瞬青が生きているのかと思った。
?
違ったみたいだ。
やっぱり青は殺されたんだ。
俺は急いであの場所へ走った。
桃
やっとついた。
愛されて幸せでした。か...
本当に俺は愛せていたのかな?
桃
桃
結婚しような!
青
桃
青の声が聞こえた気がした。
でも、もう青はこの世に居ない。
桃
俺は懐に忍ばせておいた包丁で一気に
自分の腹を切った。
来世でも必ず出会って、幸せになろうな。
例え男同士だとしても、
俺は青が大好きです。
20XX年
桃
青
スッ....(すれ違った。)
桃
桃
水色の綺麗な髪色... 少し濃い青の瞳.... 俺よりも一回り小さな体。
青!
青だという保証はない。記憶があるかどうかもわかんない。
だけど....
俺にとって君は青そのものだった。
青
青
桃
青
ギュッ....
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
付き合って下さい。
青
青
青母
僕はまた違う人生を歩むことが出来た。
君との記憶もしっかり残ってる。
だけど、君が覚えてる保証なんかない。
そんなことをいつも考えてしまうから
僕は叶わない恋をずっと願ってしまう。
忘れよう、忘れよう、って 思っているのに。
いつも忘れられなくて。
僕は君に愛されたかったんだ。 と、いつも思わされる。
なのに。
桃
君みたいな声が聞こえた。
慌てて振り返ると
君がいた。
雰囲気は違うけど、僕の頭では君だってずっと言っている。
青
僕は君に泣きついた。
そして....
桃
告白された。
もちろん答えは決まっている。
青
そして今日は....
初めて君と夜を過ごす。
もちろん....ね?//
桃
まあ聞かれますよね笑
青
青
青
桃
青
青
桃
ちょっと見る?笑
桃
青
桃
青
ズポッ
青
グチョグチョッ
桃
青
桃
青
ズンッ....
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
ゴリュ...
青
ビュルルルルビュルルルル....ドピュッ♡
桃
青
僕は愛されたかった。
でも、愛されたいのは赤くんでも、お母さんでもなかった。
桃くん。
僕は君に
"愛されたかった"
....気づかせてくれてありがとね。
美音
美音
美音
美音
1つ目 江戸時代くらいの時の親(母)、赤くんに "愛されたかった" ↑愛されなかった・愛して欲しかったって感じ。まあ、そのままの意味ですね。 2つ目 20XX年の桃くんに "愛されたかった" ↑会いたかった。って感じ。
美音
美音
美音
美音
美音
美音
美音
美音
美音
800タップ超えちゃった....。 皆さん、タップお疲れ様です。