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私はあやか。ごく普通の中学生だ。
あやか
あんな
あんなは私の友達だ。
あんな
あやか
あんなに好きな人ができたのは驚きだった。 でも、友達だからしっかり応援しよう!
あやか
あんな
あやか
あんな
あやか
あやか
あんな
あやか
あやか
あんな
数ヵ月後
あやか
あんな
あんな
あやか
あやか
あんな
あんな
放課後。 確かあんな片思いだったな... ふと家で告白のことを思い出した私は、なんとなく紙に『あんなの告白が成功しますように』と書いた。
いらない紙だったから捨てようとしたら、母が私を呼んだ。
次の日。
それっきり忘れて捨てなかった。
あんな
あやか
私は嬉しいと同時に疑問に思った。 実は私はたいががあんなをどう思っているか知っていた。 確か何にも考えてないって言ってたた様な...
あやか
あんな
なんだか疑問が頭に引っかかったので、少し実験をしてみた。
紙に、『明日通学路で三毛猫にあいますように』と書き、引き出しにしまった。
こんなことしてる自分がバカらしいな。 ここの町に三毛猫はいないし...
次の日
三毛猫を見た。
あやか
わかった。 私には紙に書いた願い事が叶う力が秘められていたのだ。
あやか
みゆう
あやか
みゆう
みゆうが付きだした紙には、『みゆう死ね』と書いてあった。
あやか
みゆう
みゆう
みゆうは私を突き飛ばした。
あやか
みゆう
みゆう
そのあと、みゆうは私を叩いたり蹴ったりした。
あやか
放課後
あやか
あやか
あやか
そういうと私は、紙に『みゆうが車に引かれて死にますように』と書いた...
次の日
先生
先生
あやか
あやか
先生
あやか
私は、立ち上がった
あやか
先生
私は走って家に帰り、『みゆうが車に引かれて死にますように』と書いた紙を取り出した。 そしてその文字を消した。
あやか
次の日、
先生
あやか
私は心に決めた。もう二度とこんなことはしないと... この前私がしたことは殺人と同じなのだから...