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これは、私の
切ない、恋の物語である。
私はひとつ上のはるき先輩に恋をした。
はるき先輩との出会いは
最悪だった…
私が1年生の時の6月頃
もも
図書室へ行く道は2年生の男子のせいでとても通りずらかった
もも
もも
もも
2年生の男子達は、口に水を含んで笑って吹いたら負けというゲームをしているようだった
もも
そう願いながら歩いていく
その時…
はるき
はるき先輩が私に思いっきり水を吹きかけた
周りの男子1
周りの男子2
周りの男子3
周りの男子は私が先生にチクると思って慌てていた
もも
もも
もも
もも
周りの男子1
周りの男子3
はるき
もも
はるき
もも
はるき
はるき
もも
私は図書室の方を向いている体を今歩いてきた道の方に向け歩き出した
…
というのが私とはるき先輩との出会いだ。
初めは、とても嫌いだったはるき先輩だが、
メールのやり取りをするようになってからは、はるき先輩へ心が開けていき、いつの間にか
先輩のことが好きになっていた。
だが、突然
はるき先輩からメールがきた。
はるき
もも
もも
もも
私は少し期待をしていた。
しかしそれは、とても悪い知らせだった
はるき
はるき
もも
はるき
もも
はるき
もも
その知らせを聞いた瞬間、私は涙がこぼれていた。
もも
はるき
もも
もも
もも
まだ、話していたいのに話したくないと思う気持ちがもどかしい。
もも
もも
もも
もも
そう思っていた。
すると
はるき
はるき
もも
もも
もも
もも
もも
もも
もも
はるき
もも
もも
はるき
もも
もも
はるき
もも
もも
はるき
はるき
はるき先輩からの返事はこれだけだった。
次の日、すぐにはるき先輩は引っ越して行った。
切ない恋…で
私は、はるき先輩を追いかけようかな笑笑
叶わなくてもいい。
ただ、最後まで頑張ってみようって。
自分に誓ったから。
やれる所まで、やってみようかな。
それが、切ない恋で終わってもいい。
きっと、それでも後悔しないから。
最後まで、諦めるな!