コメント
4件
めっちゃ良いです...! 色々、🍣ちゃんぽいな...関係ないですけど手術成功すると良いですよね! 🍣ちゃんは🐇ちゃんが好きだった。けど🐇ちゃんにその気がないのは薄々勘付いていて、最後にちゃんと伝えて諦めたかった、とか...?
最高です!!! 桃くんは白ちゃんのこと好きだったけど白ちゃんが好きかどうか答えるのに間があったから嘘だと思った…てきな感じ??
どーも水無月です٩( ᐛ )و
今回は死ネタなので地雷さん↩︎
歌い手設定(付き合ってません)
誰もいない深夜の屋上。丁寧に靴を脱ぎ、フェンスを乗り越えて大好きな彼を待つ。
桃「〜〜〜〜♪」
彼を待つ間、彼と一緒に歌った歌を歌いながら待っていると、白髪の彼が現れた。
白「ないちゃんッ…今すぐ戻ってきてや!」
焦っているような、泣きそうなような、そうな顔で俺に呼びかける彼。
桃「あ、初兎ちゃんきてくれたんだ〜」
来てくれた事が嬉しくて、笑いながら手を振る。
白「来てくれたんだ〜じゃない!!死んだらあかん!戻ってきてやッ…」
ぽろぽろと涙を流しながら俺をフェンスの向こう側から引っ張ってくる。
桃「大丈夫だよw…いれいすの事も会社の事も、全部俺がいなくても問題ないようにしといたからさ笑」
白「大丈夫な訳あるか!!ないちゃんおらんかったらVOISINGじゃ…いれいすじゃないッ!!」
桃「そんなこと…」
白「そんな事あるッ!!なぁ、何でこうなる前に相談しなかったん?何で頼ってくれなかったん?あんだけ言ったやん!!」
泣き崩れながらそう言う初兎ちゃん。確かに「もっと頼れ」、「相談して」ってメンバーにも、会社の人にも何度も言われた。
桃「うーん…なんかもう、分かんなくなっちゃったからさ笑」
白「なんやそれ…」
ごめんね、初兎ちゃん。俺、本当にわからないんだよ。
アンチ、家庭環境、過去に虐めてきてた奴と再会、どれが俺をここまでさせたのかは俺も分からない。
白「…ポロポロ」
ついに何も言わずに泣く初兎ちゃん。泣いてほしくないのにな。
桃「…まぁ、俺も未練はあるよ」
白「!」
俺の言葉を聞いて、一瞬で泣き止む初兎ちゃん。ほんと、こういう所が好きだな。
白「ならせめて…せめてそれ叶うまで死なんといて」
桃「…」
叶うまで…か
桃「ね、初兎ちゃん俺のこと好き?」
白「へ?」
突然の問いに戸惑う初兎ちゃん。
桃「好き?俺のこと」
白「ッ…」
白「好きやよ、ずっとずっと。…だから死なんといて…」
桃「…そっか」
初兎ちゃんの言葉を聞いて、俺は改めてフェンスの外側を向いた。
白「!?ないちゃん何してッ…」
桃「ごめん。もう未練なくなっちゃった」
白「…え ?」
俺はそのまま飛び降りた。
白「嫌ッ…嫌や!ないちゃんッ!!!」
あー…初兎ちゃん泣いてても綺麗。
桃「ありがとうね、初兎ちゃん」
俺の未練…無くしてくれて。
なんか…駄作やな。
ないこくんの未練とは何だったんでしょう?
おつみな〜