繰り返される僕の人生

〜2話〜

るぅ:ころちゃん！神社行きましょ！

ころ:あ、うんいいよ！神社久しぶりだなぁ！

るぅ:そうですねー！！

こんにちは！僕るぅって言います！

これからころちゃんと神社に行きます！

るぅ:着きましたね！！

ころ:うわぁ、、The 神社って感じ

るぅ:そりゃ神社ですからw

ん？なんだこれ？

るぅ:、、お守り、、？

ころ:落ちてたのぉ？！

ころ:無料でゲットぉ！

るぅ:拾ったのは僕なので僕のものですぅ！

ころ:はぁ？！

るぅ:あげません！

この時ころちゃんにお守りを渡さなくてよかったと思う。

なぜなら、、、、

るぅ:ﾃｸﾃｸ

ﾌﾞｯﾌﾞｰ!

るぅ:え？

るぅ:はぁはぁ、、あ、危なかった、、、

るぅ:ﾃｸﾃｸ

作業員の人:そこの君！危ない！避けてくれ！！

るぅ:え、？

ｶﾞｼｬｰｰﾝ!!!

るぅ:ィ”ﾀ”ｯ、、！

るぅ:ふんふすーん（料理中）

ｻﾞｸｯ

るぅ:いたっ、、あぁ、、指切ったぁ、、

こんな感じに不幸が続いているからだ。

全ての運が悪い方向へと向かっている。

怪我をすることもあったし風邪をひいたりすることもしばしば。

これがころちゃんに来ると思えば僕が持っていて良かったとつくづく思う。

るぅ:買い物買い物、、

（今日は不幸なことが起きませんように、、）

るぅ:、、何も無かった、、！

るぅ:お守り、、置いてきたからもしかしてお守りが原因、、、？

るぅ:確かに拾ったものだし、、

るぅ:まぁいいか！

この時にお守りを捨てればこんなことにはならなかったのに、、、、

るぅ:やっぱ散歩はいいなー

ﾌﾞｯﾌﾞｰ!

るぅ:Σ(ﾟдﾟ；)

るぅ:びっくりしたぁ、、、

？？:ｸﾞｲｯ

るぅ:うわぁ！

ﾄﾞﾝｯ!

るぅ:ｳｯ、、、（僕、、誰かに、、引っ張られて、、）

通りすがりの人:大丈夫ですか？！今救急呼びますから！

るぅ:、、、、（僕、、車に轢かれたんだ、、、）

誰か、、助けて、、

るぅ:ん、、、ここは、？

るぅ:ってなんで？！

るぅ:僕轢かれはずじゃ、、、

ﾌﾞｯﾌﾞｰ!

るぅ:Σ(ﾟдﾟ；)

るぅ:びっくりしたぁ（あれ、なんかさっきの状況とにt、、）

？？:ｸﾞｲｯ

るぅ:うわぁ！

ﾄﾞﾝｯ!

るぅ:ｳｯ、、（なんで、、、また、、？）

そのあと何回繰り返しただろう。

何回も引っ張られ、何回も轢かれて

やっぱりそうだ

僕が死ぬと時が戻ってる

これもお守りの効果だろうか、、、

使い方によっては大変なことになりそうだ、、、