「心の気持ち」、ハート300突破。

ありがとうございます。

すたーと

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kr-

kr「ただいまー…」

って…あれ…？

いないのか…？

まぁ、いいや。

リビング…に…行くか。

ｶﾞﾁｬｯ

sm「あ、」

sm「帰ってきたんだ」

sm「おかえり」

kr「お、おう」

彼、smは俺の兄。

兄と言っても歳は同じ。

背の高さや、運動神経は俺が上なのに、smの方が誕生日が早いから、smが兄に。

kr「てか、お前帰り早いな」

sm「まぁ、帰宅部なんで。」

kr「部活そろそろ入ったら？ 」

sm「…………」

kr「無視すんな」

sm「………」

kr「…………」

なんか…、、

地味に気まずっ…

sm「て言うか、krってさ。」

sm「あの…、、」

sm「…名前出てこねぇ…」

名前…出てこない？

と言うことは、今日初めて会った人…、、

になるのか…？

…あ、

もしかして…、、

kr「あぁ…もしかしてkn？」

sm「あぁそうそう」

sm「多分」

多分って(笑)

まぁ、合ってたか…。

と言うかknがどうしたのか…？

sm「で、そのkn？と、知り合いなの？」

sm「ずいぶん、仲良くしてたから」

kr「え…」

kr「なにそれ？」

kr「嫉妬?(笑)」

sm「は？」

sm「なんでそうなるんだよ」

sm「付き合ってもないし。」

kr「おやぁ」

kr「smくん」

kr「君はこの私と付き合いたいのかね」

sm「うざっ」

kr「は？」

sm「まぁ、話に戻るけど、」

こいつ…、、話…ずらしたな…。

sm「いつ仲良くなったの？」

「いつ」って…、

覚えてるわけないじゃん…、、

だって結構前からだよね？

仲良かったの。

kr「中学…、、」

kr「いやいや、、」

kr「小学生…？」

kr「ぐらい」

たしか、小学生ぐらいだったはず…、、

なんなら、幼稚園から…かも。

sm「へぇ」

sm「そうなんだ」

素っ気ないなぁ…、、

聞いてきたのはsmだと言うのに。

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終了～。

次回、knさんの過去編予定です～。

お楽しみ。

では。