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前回の質問については、
①の投稿は遅いけど、物語が長い
という感じで投稿したいと思います
これからもよろしくお願いします
それでは物語へlet’s go!!
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よっぽどローズになりたがっていた
「スアさんがローズになった方が
良かったんじゃないか」って思う
ジミンくんも不満そうだもん….
華々しい女の子が好きそうだし、
スアさんがローズになった方が
みんなも嬉しかったと思う
テヒョンくんや、、、
グクくんだって、、、
グク『さっきテヒョンが言ってた
みたいに、公平性に欠けるからって
のもあると思うけど、』
グク『それだけ○○ちゃんが、
ローズにふさわしい人物だったって
ことなんじゃん?』
グク『だから○○ちゃんは、
胸張って、私がローズです!って
大きい顔してれば良いんだよ!』
そう言ってくれるのは、
本当に本当にありがたいけど、
倒底そんなこと出来そうになかった
<お昼休み>
○○『え、、、』
ほとんどの人が教室から、
いなくなってしまった
エクセレントの3人もいなくて
みんなどこでお昼ご飯
食べてるんだろう
ひとりぼっちで教室で
お弁当を食べるのって、
なんだか勇気がいる
教室に残っている人たちからの
視線も痛くて
私はカバンからお弁当を取り出すと
逃げるように教室を飛び出した
転入初日でクラス全員の
女子から嫌われる人って
私くらいじゃないかな、?
望んでローズになったわけ
じゃないのに、それで恨まれる
くらいなら、ローズっていう
ポジションをスアさんに
開け出したいよ….
ん、、、??
“ローズって変更できないのかな”
よし、、!
後でナラさんに聞いてみよう
寮長だけじゃなくて、学園の
仕組みについても詳しそうだし…
あの部屋に住んでたってことは、
ローズだったってことだもんね
そう思ったら少しだけ心が軽くなる
ボーッと考え事をしながら、
足を進めていると、どこだか
分からない所まで来てていた
とにかくこの学園は敷地が広いから
大きい公園の中を散策
しているみたい
たくさんの緑があって、
遊歩道もあって、、
休みの日は、のんびり
お散歩でもいいかも
ぽつりぽつりと人がいて、
数人でお昼を囲んでいる姿も見える
きゃっきゃと笑い合いながら、
おかずの交換をしている
○○『いいなぁ、、』
私もそんな学校生活を
夢見ていたんだけど、
訳の分からないシステムの
おかげで、出だしに失敗しちゃった
私には、夢のまた夢になりそう…
○○『はぁ、、、』
さっきからため息ばかり、、
1人になるため、もっと奥へ進むと
空いているベンチを見つけた
太陽も程よくあって、
気持ちよさそう
ゆらゆらと吹く風に頬を
撫でられながら木々の間を
進んで行くと….!
○○『、、うわぁ、ッッ!?』
柔らかいものを踏んでしまい、
バランスを崩した
○○『、ッッ!』
抱えていたお弁当箱が宙を舞い
ウソでしょおぉッ、、!?
漫画みたいに、芝の上にダイブ
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長いかな、??