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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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今日話すことない..

あるとしたら〜


ほんとに内容どうしよう


ってことだね…w

笑ってるけどガチで思いつかない..

頑張ってひねり出して書きます..w



それでは見てください

「廉&花楓ペア〜続き〜」シャラララン~♪



www

なんかあるじゃん「それでは聴いてください」みたいなのwそれのマネw

じゃあ

どーぞ






_花楓視点_ 〜放課後〜

僕は誰もいない教室で勉強をしていた。別に補習とかじゃない。

ただ家に帰りたくないから。

校庭から聞こえる野球部の掛け声を横耳にシャーペンを走らせる。

「ガラガラあ。如月。まだいたのか。」

教室の扉から先生が顔をのぞかせた。

「時間あるならちょっと職員室までプリント運ぶの手伝ってくれないか?」

「..あ..わか..りました..」

僕はカバンをおいて先生と職員室に向かった。


「ふぅ…重かった..早く..帰らないと..」

プリントを運び終えて僕は教室まで戻ってきた。..と

「〜〜!」「〜〜ww」「〜!w〜〜!!」「〜〜?」「〜〜」

中から何やら話し声が聞こえた。誰だろうと思いドアの隙間から中を覗く。

そこには月城くんと同じクラスの女の子だった。

ただ話してるだけなら入れるよねと考えドアに手を伸ばしたときだった。

「私ッ!ずっと月城くんのことが好きでした!..付き合ってくれませんか?」

『え..告白..?』

僕は伸ばした手を止めた。そしてそっと月城くんの顔を見る。

驚いてるけど嬉しそうだった_

やっぱり女子からの告白のほうが嬉しいんだよね..

ズキンと心が痛む。そっとドアの前にしゃがみこんだ。

少しづつこみ上げてくる涙を抑え込む。

『..月城くんなんて答えるんだろう..』

僕は月城くんの声が聞こえるのを静かに待つ。

「…ごめん。俺..好きな人がいて。付き合うことはできない。」

僕は耳を疑った。

月城くん好きな人いたんだ..

「そう..なんだッ!こっちこそなんかごめんね!..これからも友達として仲良くしてほしいな〜笑」

「もちろんそのつもり!これからもよろしくね〜!」

「..うん!」

…女の子は明るく振る舞っているけど声が悲しそうだった。

彼女は後ろのドアから走っていった。


しばらくしてから僕はドアに手をかけた。

「ガラガラ」

「!?」

「..ぁ..ごッごめん..入っちゃまずかった..?」

「ううん!びっくりした〜笑」

「..笑そッそれとさ..なんで僕の席..の上に乗ってるの..?..笑」

「..あぁ〜笑特に意味はないよ〜ごめんごめん。どくね」

「うん」

「…」

気まずい時間が流れる。

「あッあのさ..さっき..ちょっと聞こえちゃったんだけど..」

「..うん」

「その..月城くんって..好きな人いたんだ..」

思わず聞いてしまった。やっちゃった..

「聞こえてたんだ〜笑…聞きたい..?」

正直めっちゃ聞きたい。聞きたすぎる..


でも..


「ううん笑…いいかな..」


「..そっかw」


聞いたところで..


自分が辛いだけ。

自分が苦しいだけ。


まだ。まだ少しだけこうやって普通に話せる時間がほしい。

相手に好きな人がいようと。

男同士だとしても。

話せる。

それだけでいいから。

まだ。


「僕..帰るね。」

「うん。また明日な〜」

「..うん!ニコッ」




僕が靴を履き替えていた頃。

月城くんが呟いた言葉を僕は知らない。





















「俺が好きなのは花楓なんだけどな〜笑」
























はい!どーでしたかッ!?

www

うん..w

結構頑張ったエッヘン(*´∀`)

…このペア書くのは大変だけど結構好き。

これで全ペア一応二話ずつ出せたね。

どのペアが好き?

まだ全然出してないけどw

ちなみに花楓くんは廉くんに好きな人がいると聞いてきっと誰か女の子が好きなんだと勘違いしてるって感じ。

廉くんは花楓くんのことが好きで気づいてほしいと思ってる。

的な感じ!w


話すことなくなった、



またね。

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