最初に
この小説はただのオリキャラが会話してるだけのやつです。物語はありません。
よかったら会話しているオリキャラのどんなイメージなどをコメントで教えてください。
「ある朝の姉妹」
???「ふわぁ……おはようございます、お姉さま。」
???「おはよう、ユキ。今日は本でも買いに行くんだっけ。」
ユキ「はい。ちょっと同じ本を繰り返すのもそろそろ飽きてきましたし……。」
???「ルナお姉ちゃん……ユキお姉ちゃん……おはようございます……。」
ルナ「クルミ、寝起きでこっち来なくてもいいのに。」
クルミ「私はお姉ちゃん達に会いたいから来てるだけです……。」
ユキ「大人しく寝ていなさい。……ほらっ、ベッドまで運んであげるから。」
クルミ「ありがとうございます……おねえ…ちゃん……。」
ルナ|(正直いうと私も眠たいんだよなぁ……。)
???「ルナ姉さ-ん、ユキ姉さん見なかった?」
ルナ「おはよう……エレン。ユキなら今クルミをベッドに運んでる最中だよ。」
エレン「ありがとう、ルナ姉さん。」
「暇潰しは仲良し4人組で?」
???「……ねぇ。」
???「……なんだ。」
???「暇。」
???「暇なら散歩でも行ってこい。」
???「嫌なのでもう呼んできました。」
???「……は?」
???「と、いうわけで呼び出されたんだよね……。」
???「で、いったい何をするのラミラ。」
ラミラ「んー特に決まってない。」
???「……ロレア、レオン。帰っていいぞ。」
ラミラ「待って待って待って、レノアも乗ってくれてもいいじゃん。」
レノア「俺は用事があるんだよ。じゃあ…」
???「じゃあ代わりにでもなればいいかしら。」
レオン「ユキ!?」
ユキ「廊下から声漏れてたわよ。」
???「……何してるんですか?」
ラミラ「クルミ!」
???「なんか楽しそうな感じしてるね。」
レノア「……エレン。」
???「あ、全員集まってる。」
ロレア「ルナまで来たのか……。」
ラミラ「……で、本当に行くの??」
レノア「……はぁ。仕方ないな……。」
ラミラ「そうこなくっちゃ。」
「「オリキャラ紹介コーナー①」」
「ルナ」
19歳 166cm
星月館に住む、その館の主である。優しい性格であるため、多くの人から好かれている。しかし物事を自分で決断することが苦手だったり、見知らぬ人と話すことが苦手なため、そのカバーは主に、妹である「ユキ」にしてもらっている。
「ユキ」
18歳 165cm
姉の「ルナ」と同じく星月館に住む。性格は典型的なツンデレ。星月館の中のメンバーで一番決断力があるため、大事な決断を下す時はだいたい任されることが多い。姉の「ルナ」を特に慕っており、一緒に館の仕事を手伝っている様子がよくみられる。
他の六人は次回以降にて……。
コメント
3件
こういうほんわかした日常系、だいすき
おひさーなのです 話は思いつくのに書くのがおそいぜ