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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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🌸「言ってなかったけど私三つ編み好きなんだよね」

🕯「おや。ならお揃いにするかい?」

🌸「するするー!」

❤‍🩹「私ともお揃いですね」

🪡「俺とも同じですよ!」

🦋‪「お、俺も三つ編みやってみました。どうですか…?」

🌸「んがわいい!!!!」

☔「 」

🌸「あれ、ユーハンどうしたの?」

💮「あー…ユーハン髪の毛切ったからなぁ」

🍽「今の長さでも三つ編みできるって、元気出せよ」

☔「…ありがとうございます、ロノくん。ですが、ハナマルさんは絶対許しません……」

💮「俺ぇ!?なんで!?」

🌸「ハナマルがユーハンの髪切ったからじゃない?」

💮「圧倒的理不尽!!!!!!」

🌸「哀れハナマルに合掌」

🍽「南無」

💮「助けようとは思わないわけぇ!!!??」




🫖「主様、そろそろ休憩なされては?暖かい紅茶を御用意致しました」

✝️「主様、甘い物など如何でしょう?頭を使った後は糖分を取るとよろしいですよ」

🥀「疲れてるんならこの癒し効果のある花なんていかがっすか?いい香りですよ♪」

🦋‪「肩が痛いんですか?それなら俺がマッサージしますよ」

☔「主様、今日も頑張ってて偉いですね」

🗝「頑張っている主様はいつもよりも輝いて見えます。ですが、休憩なさらないとその輝きも薄れてしまいますよ」

🌸「激甘!!!!!!糖分多いわ!!!砂糖吐き散らかすぞボゲェ!!!!!!」

🌸「元の世界でまともな暮らし出来なくなったらどうすんじゃゴラ!!!!!」

🌸「こうなったら少しの間パレス離れるしk」

🌸「えっと、あの、ジョーダン。明日も私来るから、てか今日泊まってくからその圧やめて?もう壁際なのよ」




🌸「……」(何者かに操られ、執事に攻撃する)

🦋‪「主様、目を覚ましてください!」

💮「攻撃全部いなしてやがる…すげぇなぁおい」

☔「主様をこんな風にさせた相手は絶対許せません。丑の刻参りしてきます」

💮「お前やり方が怖いよ!?刀はどうした刀は!!」

🧸「殺す……そいつ殺す………惨殺する………」

💮「ちょっと主様ァ!男子闇堕ちしちゃったじゃん!!!」

❤‍🩹「ふむ、豚さんを殺せばいいんですよね?お任せ下さい。生きていることを後悔させて差し上げます」

💮「最後ォ…」

⚔️「100%殺す………どんな手を使っても殺す………俺の主様を…よくも…………」

💮「うん、相手も潔くやられるだろうよ」

🌸「……るか………」

💮「ん?」

🌸「こんなちゃちなもんで仲間傷つけてられっか!!!!私はこの支配から逃れるぜぇ!!!!!」

💮「やっぱ格が違うわ。なんでもありかよ」

🌸「ふははははは!ハナマルゥ!お礼参りしに行くぞ!!!!!!」

💮「ハナマル様ツッコミ疲れちゃった」




🚹「キーキーうるさいな。猿は黙っていろよ」

🌸「あら、人間は元を辿れば猿なんですのよ?自己紹介ですかよ?そんなキーキー喚かないで下さいわよ。知能の低さが知れましてよ」

🚹「なんだと!?てめぇ、ふざけんな!」

🌸「やるなら全力で叩きのめしますわよ」

🥀「一応言っておきますが、よを付ければいいってことじゃないですからね」

🌸「なんでわかったの!?」

🥀「そりゃあんな不自然なくらい言ってたら気付きますよ」

🚹「なんだお前は!!」

🌸「なんだお前は!!と聞かれたら答えてやるのが世の情け」

🚹「は?」

🌸「…………やっべぇどうしようアモン!この後のセリフ忘れた!!!!」

🥀「馬鹿!!!!」

🚹「………俺は何を見せられているんだ?」

✝️「強いて言うなら漫才ですかね。それよりさっき主様に言った言葉聞こえましたよ」

🚹「え?」

✝️「ちょっとこっち来てもらいましょうか」




🌸「言ってなかったんだけど、私霊感あるんだよね」

⚔️「霊感?」

🌸「うん。バスティンの傍にはいつも動物霊がうようよいるよね。よく体調崩さないなって感心するくらい」

⚔️「もふもふ……」

🌸「でも、この動物霊達も悪い子じゃないからあまり体調に影響がないのかな。悪い霊に取り憑かれないのもその子達のおかげかも。それと…」

『シー…』

⚔️「それと?」

🌸「…いや、なんでもないよ」

🌸(それと、バスティンの相棒である、長髪幽霊のお陰かな)

🌸「ずっと、見守っててくれるんだね」




🌸「あ゙ーーーーーーーっ!!!あ゙ーーーーーーーーーー!!!!!!!行きたくないぃぃぃぃぃぃ!!!!マナーとか知らん!!!アイアム一般人!!!イエス一般人!!!!ノー貴族!!!!!!」

🫖「バスティンくん、お願いします」

⚔️「わかった。主様、運ぶぞ」

🌸「嫌だーーーーーー!!!!行きたくな゙いーーー!!!めんどくさい!!!貴族嫌い!!!!!キモイ!!!!」

🍽「衣装はもうフルーレが全部してくれてあるからいいとして、髪型があんまり崩れないようにしろよ」

⚔️「言われなくてもわかっている」

🌸「いぁやーーだーーー!!!!」

🍽「んじゃ俺とベリアンさんが前に乗るから、ユーハン達は中入っててくれ」

☔「………え、スルーですか???主様物凄く駄々こねてますけど」

⚔️「いつもの事だ、気にすんな」

☔「いつもこうなんですか?????」

🫖「目的にはすぐそこですので、早く終わらせちゃいましょう」

🌸「やだぁぁぁぁぁ!!!!」

⚔️「こら、主様。あまり暴れるな、危ない」

🌸「じゃあおろして!!!」

⚔️「それは出来ない」

🌸「いィィーーーやァーーーーー!!!!!」(汚い高音)

🫖「主様、つきましたよ」

🌸「…よし、行くか」

☔「………???え、切り替え早くないですか?????さっきまであんなにいやいや言っていたのに????」

🍽「いつもの事だ」

☔「そうですか…」

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コメント

13

ユーザー

ジェシカぁぁぁぁ

ユーザー

霊感のある主様のお話めっちゃ好き!

ユーザー

パァァァァ⤴⤴⤴⤴ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ すいませんふざけました🤪🤪🤪🤪🤪🤪((( ユーハンの台詞が多いよぉ★嬉★

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