俺はゾム、冒険者やと言っても俺はジョブチェンできるんやけどな。
まあ、そこは置いといて、俺な、まだギルドに所属していい年齢やないねん。
(ゾムは、今14で、所属していい年齢は、17からだよ。)
しかも、ランクカード二つ持ってんねんな。
俺な、ほんまは、SSSランクの(ギルドの中で最高ランクだよ)冒険者やねんけどな、
Sランクでもめちゃくちゃ目立つのにSSSってやばいやんか、
やから、もう一個ランクカード作ってん、ほんまはダメやねんけどな、
もういっこのほうは、あんま目立たんDランクやねん。
SSSランクの時の名前はな、〈カオスクリーパー〉にしてん、
でな?Dランクのときは、ゾムにしてんねん、ん?なんでって?同じ名前にしてたらバレるやろ、
ああ、なんでDランクの時が本名なんだって?それはな、本名の方が、初心者って思われがちなんや。
納得いったか?まあ話戻すとな、ジョブなんやけど、種族が関係しないやつならなんだってできるで。
得意なんは、まあ、暗殺者なんやけど、(それ、冒険者じゃないじゃん!)魔術師とか、
治療師とか、弓使いだとか、まあ、色々やな、あげてくとキリがないわ。
今日は、「Dランクのゾム」でいくか
ゾム「ふんふふん♪」
ゾム「すみませーんこのクエストしたいんですけれどもー」
モブ「はーいお待ちくださーい」
モブ「おきおつけてー」
ゾム「はーい」
ザワザワ
ゾム「ん?なんの騒ぎや?」
?「すまんな、急いでるんや、あ!ゾム!!」
ゾム「、、、、げっ、ロボロやん逃げよっ」
ロボロ「あ、おい!待て!おいこらゾム!!」
ゾム「〈たったったったったっ〉」
ロボロ「おい!ゾム!!」
ゾム「なんやー?ロボロ」
ロボロ「まず止まれや!」
ゾム「えー、やぁだぁーロボロさんこわぁい、」
ロボロ「おい!何が怖いねん!てか、話があんねん!」
ゾム「〈くるん〉なんの様や?」
ロボロ「切り替えはやっ!はぁ、はぁ、まあ、ええわ、
うちのリーダーが、ゾムに会って話がしたいっていうね ゾム「さようなら」待って待って!
話し聞け! ゾム「なんでお前んとこのリーダーが俺に会って話がしたいっていうねん」
シャオロンっておるやん?ゾム「おん」シャオロンが、前、ゾムがジョブチェンするとこ見て、
Dランクなのにっていう話をグルッペンにしてん。」
ゾム「、、、、、はっ?何言ってんねん、、、、、まあ、答えは、Noや、そんじゃ」
ロボロ「来てくれんかったら!お前の秘密バラすで!」
ゾム「ひみつぅ?なんや、いってみいや、」
ロボロ「お前が、本当はギルドに所属していい年齢じゃないこと!」
ゾム「ばらしてみぃや!一生お前と話さんから!」
ロボロ「それは嫌やからバラさんわ!」(即答)
ロボロ「なぁーゾム頼むよーねぇ〜」
ゾム「いやや」(即答)
ロボロ「ゾム〜頼むよーねぇ〜」
ゾム「、、、、、はあ、まあ、会って話聞くだけならええわ。」
ロボロ「!ほんまか!?よし!ならはよいこや!!」
ゾム「はいはい」
走りましたー
ロボロ「グルッペ〜ン!!つれてきたでー!!!」
グルッペン「なに?!ほんとか!入れ!」
ゾム「ちょっ、」
ロボロ「ん?あ、みんな揃ってたんやね。」
ゾム「ロボロ、ちょっ、いい加減離せや、」
ロボロ「えーだってぇゾム逃げそうなんだもん」
ゾム「、、、、チッバレてたかボソッ」
ロボロ「ゾム?バレないとでも?」
ゾム「、、、、、、。」
トントン「まあ、はよすわりぃや。」
ロボロ「はーい」
グルッペン「してゾムよ」
ゾム「なんでしょうか」
グルッペン「ああ、気楽にしてくれ」
ゾム「かしこまりました」
グルッペン「、、、、、まあいい、それでは本題だが、我々だに入らないか?」
ゾム「、、、、、、、、は?いやですけど。」
グルッペン「!それはなぜだ?理由を聞いても?」
ゾム「嫌に理由なんてありませんよ」
ゾム「話がそれだけでしたら僕はこれで」
シャオロン「ま、まてや!もうちょっと考えてや!なんでそんなすぐに決めるん?!」
ゾム「入るつもりが一切ないからですけど、それに僕はDランクですよ?
みなさんはSランクの方々なのになんで僕がそこの輪の中に入らないといけないんですか」
ゾム「場違いにも程があるでしょう?」
シャオロン「、、、、でも、、、俺は、お前に入って欲しいねん」
ゾム「いやですね」(即答)
シャオロン「なあ、なんでダメなん?ええやん、入ってや」
ゾム「いやですね」(即答)
ゾム「はぁ、カオスクリーパーさんを仲間にしたらいいじゃないですか」
ゾム「それでは僕はこれで、クエストがあるのでもう行かないと」
ゾム「失礼しました。」
ロボロ「まってぇや!ゾム!」
ゾム「なんでしょう?ロボロさん。」
ロボロ「いつもみたいに呼んでぇや。」
ゾム「なんや?ロボロ」
ロボロ「何で入ってくれへんの、、、?」
ゾム「、、、、、面倒やからや(場違いやからや)」
ロボロ「ゾム?もしかしなくとも心の声と発言、反対なんやない?」
ゾム「、、、、、はぁ、ロボロ、わかるやん、なあ?SランクのチームにDランクがはいってみいや」
ゾム「我々だはただでさえ人気が高いんやそんな中に僕が入ったら、批評されるに決まってんやん。」
ゾム「僕には批評されるのを耐えられるほどすごい人やないんですわ、わかるやろ?ロボロ?」
ロボロ「、、、、、、。確かに、そうかもしらん。でも、そんなことさせへん!守ったるから!」
ゾム「守れる確証は?もしロボロが見てないところで批評されてたら?守れるわけないやん。」
ロボロ「、、、本音は?」
ゾム「ギルドとかクッソ面倒、てか僕他のところにも勧誘されてるし無理。」
ゾム「まあ、はい話戻してほら、お前は僕のこと守れる確証はあるんか?」
ロボロ「確証はあr「プルルルルル」ゾム「もしもし?はい、わかりました。了解です。はい。」
ゾム「用事できたわ、そんじゃ。」
ロボロ「ま、まってえや!」
ゾム「いや、用事、、、」
ゾム「、、、わかったよ、話しは最後まで聞くよ。そのかわり、手短にな。」
ロボロ「やったあ!」
数分経ちました。
ロボロ「〜〜〜やから!〜〜が、こうで!」
「プルルルルル」
ゾム「もしもし、え、マジか。はい、はい、わかりました、今すぐ向かいます。はい。」
ゾム「ロボロすまん、緊急事態や、もう行かないと!そんじゃ!」〈ヴゥン〉
ロボロ「あ、行っちゃったかぁ」〈シュン💦〉
シャオロン「ていうか、あいつすごい度胸だな、俺びっくりしたんだけど」
ロボロ「あいつはああいうやつやねん、昔っから」
トントン「知り合いなん?」
ロボロ「おん、友達やで」
トントン「はぇーすご。」
ロボロ「ゾムな、本当はSランク取ってもいいぐらい強いねん。」
ショッピ「へえーなんでですか?」
ロボロ「俺な?何回も模擬戦したことあんねん。」
ロボロ「一回も勝てんかったんや。」
ショッピ「、、、、、、は?、、、え?やば。」
ロボロ「俺は汗だくなんに、ゾムは、一切汗をかかずに飄々としてんねんな。」
トントン「え、、、?それはヤバいのでは?やって、ロボロは、無茶苦茶体力あんやん」
コネシマ「あいつ仲間にしたいわ!!!!!!」
シャオロン「それな!!仲間にしたい!!!」
(はい先に説明しておこうと思います。ここから先に出てくる数人は、幼い頃からゾムさんに面倒を見てもらっていた人たちです。決してBLではありません!そこは、安心して読んでいただけると嬉しいです!すみません長々とお話ししてしまいましたそれでは、どうぞ)
ゾム「うわあ、ヤバいヤバい。」
?「あはははっ!」
ゾム「〈すっ〉落ち着け、らっだぁ」
らっだぁ「、、、、、?ゾムさん?」
ゾム「せや、ゾムやで」
らっだあ「ゾムさんだぁ!〈ギュッ〉」
ゾム「らっだあ、今回はなんで暴れたん?」〈ナデナデ〉
らっだぁ「ゾムさんのこと馬鹿にしててんだよねぇ!だから罰をあげただけだよぉ!」
ゾム「そうやったんか、ありがとうならっだぁ」
らっだぁ「うん!」
ゾム「じゃあ、この調子だと、みどり君たちまで暴れてそうやな、らっだあまた後でな」
らっだぁ「わかったあ!またね!ゾムさん!」
ゾム「〈ふりふり〉〈ヴゥン〉」
らっだあ「あーあ、行っちゃったぁざーんねん。ふふっ全く、ゾムさんったら、ふふっ」
らっだぁ「はーあ、早く俺たちのパーティ入ってくんないかなぁ?ねえ?ゾムさん?」
ゾム「こっちもやばいな、、、、」
?「んはははっ!お前らが悪いんだよ!お前らが!んはははっ!早く死ねよ!」
ゾム「〈すっ〉こーら、みどり君落ち着いて?」
緑色「あ、ゾムさん!ゾムさんじゃん!〈ギュッ〉」
ゾム「みどり君も、なんで暴れたん?」
緑色「も、、、ね、ボソッゾムさんを馬鹿にした!だから殺す!」
ゾム「そうやったんやね、ありがとう。でも、殺すのはあかんで?」〈ナデナデ〉
緑色「やだ。」
ゾム「頼むよー、、な?お願いやから、お願い。」
緑色「わかった。任せな!」
ゾム「うん、ありがとうな。それじゃ、また、後でな」
緑色「また後で!」
ゾム「〈ヴゥン〉〈ふりふり〉」
緑色「、、、あーあ、行っちゃったぁ、ざぁーんねん。さってと、多分みんな同じこと思ってるだろうから、続きやろっと。覚悟してろよ?ゾムさんの悪口言ったこと、後悔するんだな!」
ゾム「うわー、もう大惨事やん」
?「オラ!さっさと死ね!クソゴミが!お前らなんかがゾムさんの悪口叩いてんじゃねぇよ!」
ゾム「〈すっ〉落ち着けー?ばどきょー?」
ばどきょー「!ゾムさん!こいつらが悪いんやで!!」
ゾム「そうやな、きょーさんはわるないよ。だって僕のこと思ってした行動やもんな。」
ばどきょー「うん、、、、。ご、ごめんなゾムさん、、迷惑かけてしもて、、。」〈ギュッ〉
ゾム「、、、、ふふっ、きょーさんは優しいなあ。〈なでなで〉ええんやで?お前らが僕のこと思ってやってくれてることは知ってるから。それに、迷惑はかけるもんなんやでw?まあ、かけ過ぎはようないけどな?ありがとうな。きょーさん」(ふわん)(にこにこ)
ばどきょー「ゾムさん、、、。」
ゾム「あ、でも殺したらダメやで?」
ばどきょー「はーい!分かってますよ!」
ゾム「それじゃ!また後でな!」
ばどきょー「はい!また後で!」
ゾム〈ヴゥン〉
ばどきょー「、、、、あはっゾムさんったらぁほんまかわいいわぁ。ふふっはあ、俺の癒し。ああ、なんとしてでも手に入れたい。でも嫌われたくないからなぁ。俺に出来るのは勧誘だけやな」
ばどきょー「、、、、さあーて、おいお前ら?今から拷問の時間だよ!楽しみにしててね!俺!今すっごい気分がいいから優しくしてあげるよ!ゾムさんに感謝するんやな!!」
ゾム「うお!なんやこれ〜まさに地獄絵図やん、、、。」
?「なぁなぁ。」
?「お前らはさっき誰の悪口叩いてたんだ?(にこにこ)、、、なぁ、答えろよ」〈ガンッ〉
ゾム「わぁ〜レウさ〜ん落ち着いてぇや?〈すっ〉」
レウクラウド「!ゾムさん!〈ギュッ〉」
ゾム「レウさん何してたん?」〈なでなで〉
レウクラウド「んー?ゾムさんの悪口叩いてたんだよね!だから処しただけだよ!」(ニコッ)
ゾム「そっか〜僕のためにしてくれたんやな〜ありがとうな!」(ニコッ)
ゾム「でもなー?レウさん、流石にやりすぎやで〜?半殺しならともかく、殺すのはあかんやろ〜?」
ゾム「な〜?全くレウさんは〜!もー!」
レウクラウド「あ、こいつら死んでたの?だから声聞こえなかったんだ。でもゾムさん、、俺半殺しのつもりだったんよ?嘘じゃないよ!ほんとなんだよ!!」
ゾム「大丈夫やでレウさん。僕は分かってるからレウさんは、優しい人やもんな!僕を守るためにしてくれてたんだから絶対怒らないよ。な?だからそんな悲しそうな顔しないでや。な?」
レウクラウド「、、、うん、ありがとう!ゾムさん!」
ゾム「それじゃぁ僕はもう行かないとだけど早くみんなのところに行くんやで〜?」
レウクラウド「うん!分かってるよ!それじゃまたねー!ゾムさん!」
ゾム「〈ふりふり〉〈ヴゥン〉」
レウクラウド「、、、、、、ふふっくははっ!あーあ行っちゃった。優しいのはゾムさんの方なのにね!はぁーほんっとゾムさんってば〜!可愛いなぁ!」
レウクラウド「めんどいけどこいつらの処理しないとね、、、、はぁーめんどくさ!」
ゾム「あ、クエスト!、、、、さっさと済まそ。」
ショッピ「あ、ゾムさん」
ゾム「ん?あ、さっきのロボロの隣に座ってた人やん」
ゾム「どーも」
ショッピ「こんにちは。俺はショッピって言います。ところで、、、今お一人で?」
ゾム「今?ああ、まぁ、そやな?」
ショッピ「ふっ、なんで疑問系なんですかw?」
ゾム「あーいやなんとなく?」
ショッピ「あ、もしかしてクエストですか?」
ゾム「あー、せやな」
ショッピ「俺も着いて行っても?」
ゾム「、、、、、おもんないでー?なんせDランクのクエストやからなー」
ショッピ「着いていきたいです」
ゾム「うーんまあ、ええよー」
ショッピ「!本当ですか!ありがとうございます!」
ゾム「よし、じゃあいこか、ショッピ君」
ショッピ「!、、はい!ゾムさん!」
ゾム「、、、、こんなもんかなぁ?」
ショッピ「え、、、、お、多くないですか?」
ゾム「え?普通やない?なんなら少ない、、、。」
ショッピ「え、、」
ゾム「え?」
ショッピ「あ、いや、はい。か、帰りましょうか」
ゾム「おー。」
ゾム「おねいさーん!」
モブ「はーい、あ!ゾムさん!こんにちは〜朝ぶりですね!」
ゾム「(ニコッ)朝ぶりやなー!あ、これ鑑定よろしく!」
モブ「はーいちょっと待っててくださいねーって、、え?しょ、ショッピ様?!」
「〈ザワザワッ〉は?!ショッピ様だと?!なぜこんなところに?!あ、顔面国宝、、、!
モブー死ぬなぁー!!!」
ショッピ「はあ、、うるさ、、、、」
〈シーン〉
ゾム「ショッピ君ってそんな有名なん?」
ショッピ「え?うーんよくわからないんですよねー」
ゾム「ふーん?そうなんやーまあ、大変やな頑張って!」〈ニコッ〉
ショッピ「はい、ありがとうございます。」〈ニコッ〉
「ショ、ショッピ様が笑ったぞ!あぁぁぁぁ!今日まで生きててよかったぁ!!!!!もう死んでもいい!!」
ショッピ「はあ、、、」
ゾム「ショッピ君大丈夫か?」
ショッピ「はい、まぁ、、」
モブ「鑑定し終わりましたー!」
ゾム「あ!ほんとー?ありがとう!おねーさん!」
モブ「また来てね!」
ゾム「おん!またね!バイバーイ!」
モブ「バイバーイ!」
ショッピ「ゾムさんあの人に気に入られてるんですね」
ゾム「そーなん?よーわからんわ」
ショッピ「あ、僕はこれで」
ゾム「おん!バイバーイ!」
ショッピ「俺にはまたなって言ってくれないのか、、、まぁそうだろうなボソッ」
ゾム「ショッピくーん!」
ショッピ「、、、?はい」
ゾム「またなー!!」
ショッピ「!!〈パアァッ〉はい!また!!」〈ふりふり〉
ゾム「〈ブンブンッ〉」
ショッピ「ふふっ〈ガチャッ〉ただいま戻りましたー!」
コネシマ「お?ショッピ君、今日機嫌えらいええやんどしたんや?」
ショッピ「チックソ先輩にあったから気分駄々落ちなんすけどどうしてくれるんすか?」
コネシマ「理不尽すぎるやろ!」
ショッピ「五月蝿いです黙ってください殺しますよ?」
コネシマ「なんでやねん!!」
コメント
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ゾムさんの悪口言ってたの誰かなぁ?(*^^*)ちょっとゾムさんの悪口言ってたヤツお借りしても宜しいですか?(*^^*)
神作ー!ゾムさんの悪口言ったやつは運営と殺ろ。凄い神作大好き!
何それゾムニキの悪口言ってる奴おったん?よし運営、一緒に〇そ