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翌日
暇すぎて、外をぐるぐるまわってるんだけど、
本当にやることないな...
ん?保健室の裏に誰かいる...
あ、りもこん先輩だ。
❤「先輩、こんなところで何して...」
バッ
❤「んっ!?」
急に手で口を塞がれた。りもこん先輩は「シィー」と言っている。静かにしてということかな?
取り敢えず黙ってみた。
女子A「りもこん様ー!どこぉー!」
女子B「ここにはいないんじゃない?」
女子C「あっち、探してみましょ!」
女子A「そうね!」
女子B「早くりもこん様を近くで見たいわぁ♡」
(女子達が離れる)
バッ
❤「はぁ...はぁ...」
💙「急にごめーん!ちょっと女子達から逃げてて...」
あはは...モテすぎるのも辛いんだな。
いんくの一人、りもこん先輩は、好奇心旺盛なアクティブ系男子。
トーク力が凄まじくて、どんな人でも仲良くなれるらしい。
ま、俺の真反対ってわけ。
❤「だからって...急に口塞がないでくださいよ」
💙「......」
...ん?どうした?
サワ
❤「ひぃっ!?//」
急に胸を触られた。弱いところなのに...
💙「ニヤ」
ゴソ(服に手を入れる)
サワサワ
❤「ちょ//いやっ//」
💙「へぇ、割といい声出すじゃん」
コチョコチョ(腰)
❤「あっ//ん//」
💙「可愛い、もっと聞かせて」
❤「いっ//やぁっ//」
?「...何してるの?」
❤「え?」
💙「...チッ」