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レミさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん😭
ヴぁぁぁぁぁぁん😭
キオク「ん…?」
目覚めると、知らない場所に居た。
キオク「…あ」
アタシ、流されたんだ。
レミに突き飛ばされて、そして______、
キオク「思い出したくない……」
もう、あんなこと、
_____“思い出したくない”
見たことある場所だった。
そこは、アタシが元々住んでいた町だった。
奇跡的に助かった。
モブ「うわっ、汚〜」
モブ「泥で汚れてて、こっちまで汚れそ〜ww」
モブ「あんな奴に近づいたらダメよ」
そんな言葉を投げつけられた。
別に傷付かなかった。
そんな事よりも、もっとキズついてるから。
頭が痛い。
視界がぼやけてきた。
ここで、死ぬのも、案外悪くないかも_________、
爆豪「_____キオク?」
キオク「え____?」
勝、己、、?
背、おっきくなったなぁ、
前よりも、少し大人びてる。
カッコイイなぁ、
アタシのこと、覚えててくれたんだね。
ありが、と、、、う___________
爆豪「キオクッッ!!」
_________________________________________________________________________
ん…..?
ここは、どこ…?
思い出せな、い、、
爆豪「キオクッ?! よかったぁ、、起きたんだぁ、、、」
キオク「勝己……」
キオク「ご、めん、、、ね、、」
爆豪「え、、、?」
キオク「勝手、に、、出ていって、、、ごめん、、、ね、、」
上手く喋れない。
アタシの小さい掠れた声。
頬に冷たい感触が走る。
アタシ、泣いてる。
アタシが泣くなんて、卑怯だ。
ごめん、勝己。
ごめんなさい、、っ、、