ぎゅー
黄青
青side
最近黄くんにずっと構ってもらってる、
それは嬉しいんだけど僕黄くんになんもできてない…
だから黄くんの誕生日に何してあげようか考えてます、!
もうそろそろ黄くんの誕生日なんだよね
でも、どうしようかなって
何が欲しいとか何して欲しいとか僕全然知らないからさ…、
大体聞いてくるの黄くんだし、
しょうがない、聞きに行くか
ということで、行ってきます、!
青『黄くん、!』
黄『どうしました、?青ちゃん』
青『えとッ、…誕生日!欲しいものとかない、?』
黄『…、ないですかね、僕、青ちゃんがいたらそれでいいですし』
ないって、僕がいたらいいって、
なんも無いの、…?
青『ほんとにないの?行きたい場所とかでもいいんだよ、?』
黄『はい、結構です、』
なんて言って黄くん目線がスマホに戻っちゃった
うぅッ、…泣
こんなんじゃ僕いつ捨てられてもおかしくないよ、…
青『なんかないの?何でもするよ?』
黄『…、わかりました、』
青『ほんと、!?』
黄『うん、ふぅー…、言うの恥ずかしいけど』
頬を赤らめて僕に近寄ってくる
そして耳元で
黄『ぎゅーしてくれませんか?』
❦ℯꫛᎴ❧