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〜深澤said〜
どうも〜深澤で〜す、わら。
俺が通う素能学園高校はもちろん真面目な奴もいるけど不良が集まるので有名な不良高校。
まぁ俺もだけど。
俺は溜まり場である音楽室で寝てまーす、わら。
佐久間「おっち〜」
音楽室の扉が開いて入って来たド派手なピンク髪の佐久間。
深澤「おっち〜じゃねーよ。もう遅刻だろ。」
佐久間「ええ〜?いいじゃん。ちょっと身体動かして来たし。」
深澤「あんま暴れんなよ〜」
佐久間のちょっとはちょっとじゃねーんだよなぁ…。
絶対絡んできた他の高校の奴らを倒して来たな…。
向井「お、さっくんおはようさん!」
宮舘「遅かったね。」
佐久間「うん。遊んできた。」
康二と舘さんが飲み物を買って来てくれた。
佐久間「あ、ねぇ涼太。渡辺がいたよ。」
宮舘「…え?」
佐久間「なんか喧嘩してた。」
宮舘「…そう。」
深澤「はいはい。その話はお終い。」
佐久間が出して渡辺って名前を聞いて静まり返る。
舘さんとその渡辺は幼なじみらしいし俺たちとそいつらがいる雪国学園高校は何かと仲悪いし。
佐久間「…ごめん涼太…」
宮舘「…いいよ。大丈夫。それよりこれ食べる?」
向井「クッキーやん!」
佐久間「朝から焼いたの?」
宮舘「うん。暇だし。」
深澤「暇…ねぇ…。」
舘さんが作ってくれたクッキーを食べながら自由に過ごす。
まぁ教師たちも俺らを怖がってなんも言わねーしクラスの奴らも誰も絡んで来ねーし。
つか美味えな。
さすが料理上手な舘さんだ。