なんかめっちゃ好評で草、続き書いてやりますよ
なんか不穏……?
それからも私達は競い合った
私は、この時間が好きだった
次はどうしよう、次はこうしないと行けない
そんなことを考えていると、時間はあっという間に過ぎる
上司「初兎、今日も居残りな〜♪」
そんな声が聞こえる、今日も居残り
正直、こんな歪な世界にはうんざりしてしまう
怪盗と競っている時は、なんだか懐かしい感覚になる
その感覚が好きだ、
好きだから、今日も行く
奴の元に
それでも…
奴は来なかった
どうしてだ、?
いつもは競い合って、戦いあって
いつもは……
この感覚に、慣れすぎてしまったのか、?
私は、これからどうすればいい
こんな大嫌いな社会で、どうやって過ごせばいい
いやだ、終わりたくない、終わらせたくない
本来、警察なら確実に思ってはいけない
それでも…
こんな腐り切った世界なんかより、何千倍も、何万倍も、私はこの居場所が好きだ
好きだったんだ
なのに……
どうして…
目の前には、
傷だらけ奴のがいるのだろう…?
悠佑「なんで…そんなかお、して、るんや、w」
悠佑「初、ちゃ…ん」
コメント
5件
好き過ぎて…口角どっかいってしまった………まじで…神作ですよ…
うわ〜すきすぎます…