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オリキャラの過去

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ラミアの過去編「私のせいで...」

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2023年12月31日

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文スト

・オリキャラ。天人五衰ラミアの過去編

⚠️(血の表現など)

・年齢/4歳

・苦手な方は閉じることをオススメします。










私は昔から左目を隠していた。

住んでいた街から私は化け物扱いだった。



子「わー!バケモノだー!」

子「こっち来んなよ〜笑」

大人「早くここから出ていかないかしら…」

大人「汚らわしいッ」





ラミア「お母さん、なんでわたしはみんなとちがうの?めのいろがちがうって……」

母「……それは……ッ……神様からの特別なプレゼントよ…。いい?ラミア、絶対に左目は隠してね……」

ラミア「…?うん!」

お母さんは何時も一緒に居てくれた。

それが何より嬉しかった。



でも。

ある日の事。


私は”異能力”に目覚めた。






子「お前早くどっか行けよー!」

子「怪物!」

子「その目₹ ₺いんだよー!」

ラミア「ッ!!₹ ₺くないもん!この目はカミサマからのプレゼントだもん!!お母さんも綺麗だっていってくれたんだもんッ……!!」

その瞬間子供達は獣の爪で引っ掛けられたように

お腹から血が飛び出た。

ラミア「……ぇ…?」





この時私は何も理解できなかった。

ただ走って、走りまくって。家に帰った。


お母さんになんとか話し。

話終わったあとお母さんの顔は絶望と悲しみの顔が混じっていた。

そして。手のひらで私の頬をタタいて崩れ落ち泣いていた。




それから私は家に閉じ込められたままだった。

そして、街の皆からのイジメがエスカレートしていった。




母「もう嫌……なんで私がッ……どうしてッ…どうしてどうしてッ…」

ラミア「…おか…あさん…?」

お母さんはボソボソと呟きながら堕ちていった。





そして、夜。






ラミア「……ん…?おかあさん…?」

徐々に足音が近ずいてくる。

お母さん「……」

ラミア「…おかあさッ!?!ア”ッ!」

近ずいてきた瞬間動きが止まったと思うと。

手を伸ばし

私の首を掴み絞めた。


ラミア「おかッさッ…!やめッッ!!」


苦しくて、目が霞んで、抵抗しても手をどかすことが出来なかった。

母「アンタがッ!!!…い…なければッ!!…アンタが居るせいでッ…!!!!泣」

ラミア「…!!」

私の頬にはお母さんが流した涙が着いた。



私のせいで、私が居るせいで

お母さんを苦しめていた。

ずっと…思い詰めていたんだ、私の存在が


お母さんを追い詰めていたんだ。







その後お母さんはハッとして泣き叫びながら

謝って、謝って。

部屋を出て。翌日お母さんは自〇した。



それから私は街を出てフラフラと一人で歩いていたら。天人五衰、と出会い。

メンバーの一人となった。







私はある人と出会って人生が変わった。



── 終。





文スト・オリキャラの過去編

終わり。



次は誰の過去が知りたい?


「HUNTER × HUNTERのオリ」

「ハイキューのオリ」

「ブルーロックのオリ」

「ワンピースのオリ」

「呪術廻戦のオリ」

「原神のオリ」

「魔入りのオリ」

「ヒロアカのオリ」



𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸

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