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思いついたポエム!

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「君のいない教室」

♥

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2024年02月07日

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ご観覧ありがとうございます🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

今回は小説からのポエムの構成で書きたいと思います!

長いかもしれません💦💦

⚠創作です⚠

それではどうぞ!

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖

おき….!おきなさい..!!

目がチカチカする。

「うーん…..」

思いっきり伸びをした。

あれ?!今何時だ…?!

時計の針は7時30分を指していた。

「やっばいッッ!!!」

私が出るのは7時50分…..

ゆっくりしている暇はない。

母「もう!だから早く寝なさいって言ったのに!」

急いで布団から出ながら

「しょうがないでしょ?!ラインキリよく終わらなかったんだから!!!」

急いでリビングに走り、いちごジャムの乗った若干冷めているパンを立ち食いして、洗面所に向かった。

朝ご飯が足りない気がするが、しょうがない..!

顔を入念に洗って髪をとかす。

ショートで良かった。

こういうとき楽なんだよなぁ〜。

しっかり寝癖直す。

寝癖がついたままで会いたくない。

可愛いと思われたい。

口臭のために歯磨きも。

急いで着替えて、荷物の確認をし家を出た。

タッ!!

「結菜(ゆな)ちゃん!」

「はるちゃーん!!ごめんね???」

小春「もー….!急ぐよ〜!!」

小春ちゃん、通称はるちゃん。

私の親友だ。

いつも一緒に登校していて、少し天然。

スタスタスタ…..

他愛の無い会話をして昇降口についた。


廊下で

「ばいばーい!」

クラス違うのが残念。

急いでリュックを片付ける。

遅刻しなくて良かった〜。

教室をキョロキョロ見渡す。

あいつ、どこだろ….

先生が教室に入ってきた。

先生「ほら席につけー!!」

やはり見当たらない。

先生「今日、和田は勝ち進んだ大会でいないぞー、教室から応援してやれー」

!?

今日大会なんだ……

最近話してたのにそんなの聞いてなかった。

そりゃそうか。あいつは陸上部のエース。

大会シーズンなのに勝ち進んでないほうがおかしい。

でもなんだかショック。

一日、魂が抜けたようだった。

どうせ、あっちは私のことなんか考えてないだろうな

学校から帰ってきて布団に突っ伏した。



君がいない日は寂しかった

心なしか色がついてないみたいな

あぁ今すぐ声が聞きたい

君の自慢の速さで駆けつけてよ。


きっと君は気づかないけど

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