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七星、集結!
僕は、任務から戻りオーバーパレスの執務室にいる。ここでは、学校の勉強をしたり部下からの報告を聞いたりしている。そこにAが入ってきた。Aとは、Overs(オーバーズ)というアルファベットの記号で選ばれた部隊のリーダーである。それより下は、ナンバーで決められる。Aは「七星の皆様がお待ちです。」と言った。「あぁ、今行く。」エレベーターで移動し、最上階フロアの七星のみ立入りが許される場所、玉座の間。(玉座など無い!)そこのドアが開くと中には七星と呼ばれる最初の7人が待ってきた。「お久しぶりです!我らが主人!」と声を揃えて言う。順番に説明、、と行きたいが番外編を見てくれ。詳しく書いてある。俺が1番奥に座り、左右に3人、4人と分かれて座る。少し間を開けてから「今月の調査報告。」とクールに聞く。するとニ星である、ソリティアが報告をし始める。「先日の事件は、大体的に報道され我ら[Dark moon]を知るものが増えてきています。他にも、小さい暴力集団の壊滅や虐待を受けていた子供を新たに2組救い出しました。」「報告ありがとう。さて、これからまた1ヶ月が始まるがそろそろカモフラージュをしたい。」そう僕が答えると「カモフラージュ?どうしてそんなことをするんだ?」一星のポーカーが聞いてきた。「まぁ、簡単に言えば警察や政府はどの時期に行動するかを知りたがっている。なら、わざと空き期間を使って行動期間を曖昧にする。その方がバレにくいし、戦闘員達の休憩にもなる。空き期間の間は、情報収集や資金稼ぎをするのにもってこいだ。」みんなは、どうやら納得してくれたようだ。「それじゃあそういうことで、よろしくね。」僕はそう言って席を立つ。しかし、七星のみんなが集まってくる。「主人様!この後のご予定は?」「ねぇ。私と観光する約束は?」「私の手料理食べる約束、、」まずい。こうなると僕は戸惑ってしまう。急いでドアを開け、また今度と言う。そろそろ要望を聞いてあげてもいいかなぁ。その後の食事は、僕専用のテーブルでテレビを見ながら食べる。(もちろん、栄養管理してあるご飯が運ばれてくる。テレビは電波ジャック!)ご飯を食べ終え、男専用の大浴場に入る。疲れが取れる〜。あとは、就寝、、といきたいがたっぷり仕事が残っている。学校の予習や、報告書に目を通すこと。やる事は山積みだ。ん?この報告書。[新しくDark moonを捕まえる特殊警察隊。killersが導入された。国の話では、民間人がいない場合は即発砲することができる警察隊。]こいつはかなり厄介だな。リーダーは、、黒神 真矢隊長?黒神って有名な警察一族か。ちょうどいい。こいつらの正義か俺たちDark moonのどちらの正義が本物か証明してやるか。