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怪盗に着いてったら助手になりました

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第2話 「ポアロへ参る!」

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2024年04月27日

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黒崎「……ん、?  何処!?」

キッド、?「やっと起きましたか……」

キッド、?「私の部屋ですよ。

全く貴方を頂くつもりは無かったんですが…でもまぁ一生私の家で。」

黒崎「ぇなんで!?」

キッド「私の家バレてるので。」

黒崎「ぁそっか…なんかごめんね、?」

キッド「いや別に…」

黒崎「そんなことより!!」

軽くキッドの心に矢が刺さる。

黒崎「何したらいいの…、?」

キッド「そうですね…助手ー…

できそうにも無いですけどね、、、 」

キッドが小声で言う。

黒崎「パ、パソコンとかなら!!

ハッキング、?とか!!」

キッド「失礼ですが…出来ますか?」

黒崎「ウッ…」

キッド「勉強してください?」

黒崎「わぁッ」

目の前に広がったのは

眩しい太陽?青くて綺麗な海?

違う。山のように多すぎる本。

黒崎「ナニコレ」

キッド「ハッキング用の本」

黒崎「世界は怖いぜ…」

キッド「そんなキャラだっけ……」

黒崎「メタいんでやめろやめろ」

キッド「…さて、なら潜入任務は?」

黒崎「せんにゅーにんむ?」

赤ちゃんか、?キッドは心の中で思った。

キッド「喫茶店ポアロで、何か1つ情報を持ってきてください。」

黒崎「それだけ?」

キッド「拷問とかが良かったですかね?」

黒崎「とても有り難きお仕事です一生懸命情報持ってきます拷問はやめてください」

キッド「言われなくてもしませんよ。ジョークです。マジシャンにはこういうのも必要です。」

黒崎「へー。」

キッド「興味無さそう…」

黒崎「行っきまぁす!」

キッド「ぁ。私の正体を明かしておきますね。」

黒崎「?お願いします、?」

キッド「私の名前は黒羽快斗と申します。そして大怪盗です。」

言い終わる前に黒崎は興味無さそうに部屋から出て言った。キッド…いや、黒羽は心の中でまた矢を放たれた気分だ。

怪盗に着いてったら助手になりました

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