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こんにちは、🐥🌌💫🧊🌟🍥です…

えっとですね、リツキと高槻を恋愛に持っていく予定はなかったんですけど…こうなってしまいました…(_ _;)

2-4で、途中から高槻:じゃなくてカナタ:になってたし。あ、リア友が言ってたのはこれのことか!?

まあ、それは全部修正いたしました…ああ、どうしよう…終わりが見えねえぞ、。

リツキがちょっと訳アリだっていうのはご理解いただけたと思うのですが。

このまま書くしかねえよなあ…というわけで、書きます。

※*斜体の字=リツキの心の声、*です。



高槻:(ガチャッ🚪)…リツキ姉、大丈夫か?

リツキ:…うん。ごめんね、カナタくん…ッッ

高槻:…


高3の彼女と、幼い頃の彼女の、違いがなくなってきていた。

幼い頃から、「謝らなくていい」と言うと、余計責任を感じてしまうのがリツキ姉だ。

…これと同じように、久々に掘り起こした幼少の記憶は、かなり細かくはっきりとしていた。


高槻:家に帰りたくねえんだろ。明日土曜日だし、土日くらいは泊まってけよ。

リツキ:……

高槻:リツキ姉。それだけでも正直に言え。…じゃねえと降ろさねえ。

リツキ:えっ…うぅ…カナタくんは、私の弱点とかも分かりきってるよね。

高槻:おう。本気で降ろさねえぞ。身のためだと思って言ってみろ。

リツキ:…わ、私、もう夏休みだから…別に、平日家に居なくても平気だから…しばらく、ここに居たい。

高槻:言い訳なんか要らねえよ。ずっと居ろよ。(スタスタ)

リツキ:え、ちょ、降ろして…?

高槻:(ピタッ)リツキ姉、ケガしてんだろ。

リツキ:え、?し、してないけど…

高槻:嘘も下手だな。小さい時のリツキ姉みたいだ、。

リツキ:!!うっ…

高槻:血の匂いがした。午前中に会った時から気づいてたよ。

リツキ:…ご、ごめん。

高槻:見してみろ。

リツキ:…え?…あ、その…

高槻:…さすがに見せられねえよな。ひとまず…飯食ったのか?


深追いしてこない…カナタくんこそ、変わってないよ。優しいよ…。


リツキ:食べてない…

高槻:…腹減ってるか?多くても食えるか?

リツキ:?うん、お腹減った…あ、キッチン借りていいなら、私が…

高槻:いい。そっちの部屋に救急箱あるから、傷見てみろ。飯作ってるから。

リツキ:…ありがとう。(キィ🚪)


良かった、絆創膏取り替えないとヤバかったから…いい匂いがする、、


リツキ:(キィ🚪)…え?

高槻:リツキ姉、カレー好きだよな。多かったら残していいから。

リツキ:…カ、カナタくん、これ、今作ったの?

高槻:?おう…どうした?

リツキ:あ、いや…


…嘘でしょ?5分ちょっとしか、経ってないよね?…カナタくん!?

ていうか、私がカレー好きなのも覚えてくれてるんだ…


リツキ:(モグモグ…)美味しいっ…(`;ω;´)

高槻:!?…おい、なんで泣いてんだ!?不味かったか?!(・・;)

リツキ:うぅっ…美味しいってば…( ;∀;)マズいわけないでしょ…

高槻:いや、じゃあなんで泣いて…まあいいけどよ。(ナデナデ)


優し…すぎる、でしょ…//


終わり方が半端だあ☆

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