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ここからはお名前伏せません。
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 ̄晴視点 ̄
現在時刻は22時50分。
そろそろ不破さんの部屋に向かった方がいい頃だろう。
ほんとにここから出て大丈夫だろうか。
今更こんなこと考えても仕方ないだろう。
早く不破さんのところに行こう
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 ̄不破視点 ̄
後4分で23時だ。
晴もそろそろ来るだろう。
[ふわっち~甲斐田くんそろそろ来ると思うし荷物集めるよ~]
『うぃ~、』
キィ、と扉が開く音がする。
「不破さ~ん明那~」
[甲斐田くん!!みんな揃って事だし行こっか。]
『せやな~』
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『うし、2人共荷物もったやんな?』
「持ちましたよ!!」
[持ってるよ~]
『んなら行くか~』
「怖いな~……」
『怖くないやろ。今更怖がったって遅いわ。もう行くしかないねん』
「はい……」
[もう23時だよ。行こ]
「行きましょうか。」
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 ̄晴視点 ̄
あと少し、あと少しで裏口に行ける。
「はぁッ……はぁッ…」
『はる。大丈夫か?』
「ちょっと…しんどいかもです……」
[甲斐田くん!!後ちょっとだから頑張ろ!]
「はい……ッ」
「はぁ……はぁッ……着いた……」
『あとは出るだけやな。』
[うん、出たとしてどこ行こっか。]
「ふふっここでする話じゃなくないですか?」
『にゃははwほんまやなぁ。』
「んじゃ。出ましょっか。」
[うん]
<おい!!居たぞ!>
「っバレてるッ?!」
[……ッ逃げるよ!!]
『……俺が捕まっても2人は生きてな』
「こんな時にそんな話しないでくださいよ!」
[そうだよふわっち!!辞めてよ!!]
『……ごめんな』
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続く
コメント
3件
続き楽しみにしてたので更新嬉しいです〜😭 終わらせ方が上手すぎる…ッ 続き読みたくなっちゃいます…🙏✨