TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
歪んだ愛

歪んだ愛

「歪んだ愛」のメインビジュアル

1

第1話

♥

42

2024年03月31日

シェアするシェアする
報告する

歪んだ愛





⚠北さんと〇〇は付き合っています





Aくん「〇〇ちゃんまじかわいくね?」

Bくん「まじわかる」

Aくん「〇〇ちゃんみたいな彼女ほしー」

〇〇「…笑笑ありがと」

北「…………………」

私はクラスで好かれている方だった。

孤立するのは自分でも嫌いだ。

1人の日なんてなかったのに

あの日までは

A子「うわ、来たよパパ活女子笑笑」

B子「ほんとだー笑笑」

A子「パパ活したとか噂たったのによく学校来れるよね笑笑」

〇〇「……」

Aくん「〇〇ってほんときもちわるいよな笑」

Bくん「ほんとそれな!!!笑笑」

Bくん「一時期あんな好かれてたのに笑笑」

Aくん 「んなー笑笑」

Bくん「まあ、あんな噂たってたら嫌われたって無理ないよな笑笑」

〇〇「……」

LINE

〇〇「信ちゃん、また悪口言われちゃったよ、笑」

北「ほんまひどい話しよな、」

〇〇「もう私辛いよ、」

北「大丈夫やで俺が絶対守るからな」

〇〇「ありがとう」

〇〇「だいすき、ずっと一緒にいてね」

次の日

〇〇「はあ、学校もう行きたくないな、」

〇〇「でも行かないと」

〇〇「行ってきます」

A子「××××××笑笑」

Aくん「笑笑笑笑」

また何か言われてる

こわい

しんどい

逃げたい



「放課後」



今日も一日最悪だった

早く帰ろうと思った矢先教室から男子生徒の声が聞こえてきた

Aくん「なあなあ〇〇のパパ活の話し始めたの北だよな?」

ピクッ

私は男子生徒の話を聞いて足が止まった

Bくん「な‼️なのに〇〇と付き合ってるのほんとに謎だったわ笑笑」

Aくん「早く別れればいいのに笑笑」

そうだったんだ。

しんちゃん。



北さんの家





〇〇「しんちゃん 」

北「どうしたん?」

北「またなんか言われたん?」

〇〇「別れよう」

「私たち」

北「は?なんでや」

〇〇「しんちゃんでしょ」

「わたしが悪口言われるように仕向けたの」

北「そんな訳あらへんやろ」

〇〇「今日Aくんたちが話してるところ聞いたんだ」

北「ばれてもうたか、笑笑」

「でもこれも全部〇〇のことを思って言ったんやで、?」

「〇〇に変な男がつかへんように、」

〇〇「そんなの私を思っての行動じゃないよ、」

〇〇「信ちゃんなんてだいっきらっ」

バチンッ

〇〇「痛っ、」

北「ちが、ちがうんよっ、〇〇が俺のことわかってくれへんから理解してくれへんからや、」

「俺だってほんとはこんなことしたくないんよ、?」

「なあ、〇〇俺のこと理解してくれへん、?」

〇〇「わかんないよ、信ちゃんの気持ち」

北「なあ、捨てへんといて、」

北「ずっと一緒って言ったやないか、」

〇〇「ごめん、信ちゃん私は理解できないや、」

〇〇「別れよ。

𝑒𝑛𝑑

この作品はいかがでしたか?

42

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚