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芸能人パロ彰冬(仮題)

芸能人パロ彰冬(仮題)

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第5話 ついにお近づきに…

♥

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2024年05月12日

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続きです〜( ¨̮ )


⚠️注意⚠️

・キャラ崩壊

・冬弥が限界オタク

・猫かぶり彰人








『そういえば、連絡先教えてよ。』

お弁当を全て食べ終わったAKITOさんは、片付けたあと早々に俺に話をふってくれる。

『あ、は、はい!』

かばんからスマホを出そうとしてもたついてしまう。

俺は芸能活動用と普段用でスマホを2つもっているのだが、今回はどちらを使うべきなのだろう、一応一般人としてだし……普段用だよな。

『は、はい、これが俺のQRコードです……』

『ありがとう。……よし、読み取れた。』

ついに、ついに推しと連絡先を交換してしまった……マジで明日死ぬかもしれない。

『……あ、このアイコン…………』

『……あっ…』

し、しまった!友達がいないことをいいことにアイコンも背景もAKITOさんの写真にしてたんだった!!!!!!!終わった、絶対引かれた、さようなら、俺の天国…………

『…もしかして、オレのファンだったりする?』

『あっ、あ、えっと…そう、です……』

『本当に?嬉しいよ。ありがとう。』

眩しい、笑顔が眩しい。

『ひ、引かないんですか……?』

『引かないよ!どんな人でもファンなら嬉しいし。』

性格が良すぎる。やっぱりAKITOさんは神だったんだな。うん、そうじゃなきゃありえないもんな。

『よーし、連絡先も交換したし……友達、ってことでいいよな。』

『えっっっっ』

『嫌か?』

『いいい、嫌じゃないです!!!!』

『はは、よかった。…んじゃ、改めてよろしく、”冬弥”。』

『えっ?!あっ、はい?!!こちらこそ!?よろしくお願いします?!』

名前呼びはずるい!!!!!!!ずるすぎる!!!!!!











……to  be continued

この小説書くのめちゃくちゃ楽しい

この作品はいかがでしたか?

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コメント

13

ユーザー

この小説彰人が冬弥のこと好きぐらいにはに好きだ

ユーザー

ゲヘゲヘ言いながら観てたわ((((きんもッッ

ユーザー

この小説前からずっと読んでて面白いですね

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