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龍野「…はっ寝てた…?」

阿納「あ、起きましたか?」

龍野「うん…」

阿納「あの…下校時刻過ぎてるので家まで送りますよ?」

龍野「え!?いやいいよ!」

阿納「嫌でもまた倒れたら困るので…」

龍野「でも…」

阿納「でもじゃないんです!」

龍野「強制的…」




駅にて



阿納「電車通学なんですね〜」

龍野「うん、そっちは?」

阿納「あ、私もです電車通学の人私たちの学校では余りいないので..珍しいなと…」

龍野「あ〜まぁそうだね少ないと言えば少ないのかな?」

阿納「あ、電車来ました!」

龍野「お、じゃあ乗るか」




乗車



龍野「結構空いてるな」

阿納「空いてるというか誰もいませんね」

龍野「取り敢えず座ろうか」

阿納「そうですね」

えとね席こういう事ね(語彙力)

画像

阿納「ウトウト」

龍野「?…眠いなら寝ていいよ」

阿納「ん…ありがとうございます..スヤ」

龍野「はや….」

龍野(今なら誰も居ないし優も寝てるし…いいよな…)

チュッ(額)

阿納(龍野さんごめんなさい!起きてます!/////////)

龍野(何やってんだ俺ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!///////////)

という気まずい時間を過ごしたのであった

龍野「ゆ、優!着いたよ!」

阿納「ん…ぅパチッ」

龍野「ほら!行くよ!」

阿納「あ、は、はい!」

改札を抜け龍野の家に着き

阿納「あの、一人暮らしなんですか?」

龍野「いや、弟と一緒に住んでるけど今用事で居ないんだ」

阿納「そうなんですね…あ…」

龍野「どうした?」

阿納「時間…外も真っ暗」

龍野「泊まってく?」

阿納「いいんですか?」

龍野「あぁ別にいいよ」

阿納「ありがとうございます」

龍野「あ、お風呂入って来ていいよご飯作っとくから」

阿納「いいんですか…?」

龍野「いいよ〜」

阿納「あ…でも服どうしよう…」

龍野「俺の貸すよ」

阿納「あ、ありがとうございます」

龍野「じゃあ行っておいで」

阿納「はい」

阿納入浴中

龍野「ノリで貸しちゃった…これだと俺が恥ずくなる…でも可愛い優が見れるならいっか….//」

数分後

龍野「…よし…できた」

阿納入浴終わり

阿納「…出ました…」

龍野「ぅぐっ(ぶかぶかで萌え袖になってて眼鏡外した時もすげぇ可愛い…)」

阿納「大丈夫ですか?」

龍野「大丈夫だよ…ご飯も丁度いい時に出来たから冷める前に食べよ!」

阿納「はい!」

龍野「いただきます!」

阿納「いただきます….!」

龍野「ŧ‹”ŧ‹”」

阿納「ŧ‹”ŧ‹”」

龍野「美味し?」

阿納「美味しいです!」

龍野「なら良かった(は?抱きたいんだけど)」

数分後

龍野「ご馳走様!」

阿納「ご馳走様でした!」

阿納「お皿洗うのでお風呂入っててください!」

龍野「え?いいの?ありがとう!お言葉に甘えて入ろ〜(バックハグ)」

阿納「!?////////」

龍野「じゃあ入ってくるね〜(あ〜可愛かった)」

龍野入浴中

阿納(バックハグ….///先輩の事好きだけどでも私は…)

数分後

龍野入浴終わり

阿納「あ!お帰りなしゃい!」

龍野「!ただいま〜!ギュッ(ハグ)」

阿納「ゾクッッあ…ぅ////」

龍野「?(良かった〇薬入れて置いて、まぁ効果時間は短いからね〜♪)」

阿納「あ…の…ぉ…..しゅ…しゅき…でしゅ!//////」

龍野「俺も愛してるよ♡」

阿納「…はっ私は何を…?」

龍野「?どうしたの?(可愛かった…)」

阿納「いや…なんでもないです」

龍野「そっか!じゃあ寝よ?」

阿納「はい!」

龍野「あ..ベット1つしかないんだけどいい?」

阿納「大丈夫ですよ」

就寝前

龍野「あの…さ…」

阿納「はい?」

龍野「俺…優のこと好き!だから付き合ってください!」

阿納「え…っと性別騙しててご、ごめんなさい!」

龍野「?????????」

阿納「こ、混乱しますよね…ごめんなさい…ちゃんと説明しますね!私本当は男なんです!えっと私妹が居るんですけど妹とは年が離れてて妹は男の人が苦手なんです!だから____」

龍野「ギュッ(ハグ)人の性別なんか関係ない俺は阿納の事が好きなんだ!」

阿納「!!えっと…じゃあよろしくお願いします!」

龍野「うん!よろしくね!チュッ」

阿納「////////不意打ちはダメです!/////////」









𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫__

初ノベルなので仕方ないっすよね!続編が欲しいやつがコメントに書いてね

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